あいさつ

学長あいさつ

茨城大学はダイバーシティを推進します

学長挨拶 茨城大学は「地域創生の知の拠点となる大学、世界で輝く大学」として、急激に変化する社会の課題解決やイノベーション創出をリードすることをめざしています。その実現には、多様な人材の参加が必要であり、性別や国籍、障害、文化的背景などによる差別がなく、誰もが尊重され活躍できるダイバーシティ(多様性)の推進が不可欠です。そのため、女性教員の増加やワーク・ライフ・バランスの充実などダイバーシティ環境の整備を目標に掲げるとともに、新たに「ダイバーシティ推進室」を設置して取り組んできました。こうした中で、平成28年度文部科学省科学技術人材育成費補助事業 「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(特色型)」に採択されました。この補助事業を強力な推進力として、お互いの個性を尊重し合い、学生・教職員それぞれの能力がフルに活かされる大学、ダイバーシティ環境が整っている大学づくりをさらに進めたいと考えていますので、大学内外の皆様の一層のご理解とご協力をお願いいたします。

茨城大学長 三村信男

室長あいさつ

室長挨拶 茨城大学では、平成21年に男女共同参画推進宣言、平成23年の男女共同参画推進基本方針を公表し、男女共同参画の取組みを進めてまいりました。これまでの取組みをより発展させるため、平成28年4月にダイバーシティ推進室が、本学に設置されました。

 大学のダイバーシティ推進は、学生、大学で働くすべての教職員のためにあります。多様性(diversity)については、国籍・性別・文化・身体的特質・性自認などアイデンティティに関係する多様性はもちろん、非婚・未婚・事実婚・既婚や子育て中・介護中といったライフスタイル、ライフイベント、ライフステージにかかわる多様性も含みます。最近では、ダイバーシティという言葉とともに、「包摂/参加」を意味するインクルージョン(inclusion)に注目が集まっています。多様なバックグラウンドや価値観が尊重され、Inclusion(インクルージョン)(包摂)を意識したそれぞれの構成員が参加・活躍できる組織づくりを目指していきたいと考えています。
茨城大学のダイバーシティ推進の取組みが、本学教職員の生活を彩り豊かにするだけでなく、女子学生の希望となるよう、また地域社会の女性の活躍のすそ野を広げることにつながるよう微力ながら活動を続けてまいります。ダイバーシティ推進の取組みへ、今後ともご指導くださいますようお願いいたします。

ダイバーシティ推進室長 原口弥生