茨城大学SDGs

茨城大学×SDGs
セレクション

  • HOME
  • 茨城大学×SDGsセレクション

茨城大学 × SDGsセレクション

茨城大学では、茨城大学の学生や教職員がSDGsの趣旨を理解し、その達成への貢献を目的に行う活動を通じて生まれた成果物(商品等)について、茨城大学SDGs推進プロジェクトでの審議に基づき、「茨城大学×SDGsセレクション」に指定するという取組みを行っています。

この取組みを通じて、SDGs達成に向けた学生や教職員の活動や、多様なステークホルダーとのコミュニケーションの活性化を図っています。

茨城大学 × SDGsセレクション

茨城大学 × SDGsセレクション紹介
(2024年3月29日現在)

干し芋生産で生じる残渣をおいいしく活用--食品ロス軽減めざす

干し芋生産で生じる残渣をおいいしく活用--食品ロス軽減めざす
成果物 干し芋生産で生じる残渣をおいいしく活用--食品ロス軽減めざす
活動主体 干し芋残渣削減プロジェクト(HZP)
製造者 株式会社コルカリーノ
販売者 株式会社ユーエム
概要

HZPは、茨城大学教育学部家庭選修などに所属する有志の学生たちで組織するプロジェクトです。茨城の名産品である干し芋の生産過程で生じる残渣を「はしっぽ」と名付け、その利活用を通じた食品ロス削減をめざして、企業と連携したレシピや新製品の開発、東海村の学校と連携した教育活動などを行っています。

「福あわせ さつまいものかりんとう」は、茨城県牛久市にあるかりんとう店「コルカリーノ」と協力して開発した、「はしっぽかりんとう」の詰め合わせギフトです。プレーン味ときなこ味のセット。学生や大学教員が帰省する際のおみやげにしてもらえれば、という思いで、デザイナーの矢吹由香里氏の協力により、上品なパッケージに仕上げました。

人から人へと渡される「ギフト」という形を通じて、「つくる責任 つかう責任」などのSDGsの目標について、家族や友人と語り合うきっかけが生まれることを願っています。

指定年月日 2024年3月21日