学長あいさつ
茨城大学では「イバダイ・ビジョン2030」を策定し、「自律的でレジリエントな地域が基盤となる持続可能な社会の実現」を掲げて、地域社会の皆様とも手を携えながら、教育・研究・社会貢献に力を尽くしております。
なかでも地域社会で活躍する人材の輩出を第一に考え、学生一人ひとりが「成長を実感できる」ようアカデミック・アドバイジングという仕組みも新たに整え、教職員が学生に伴走していくこととしております。また、研究面でも総合気候変動科学の確立を目指し、学系を問わず、すべての研究者が活動を活発化させております。
しかし、国立大学ではあっても、国からの運営費交付金の配分は十分とは言いがたく、上記のような新たな取り組みに限らず、大学として必須の事業についても、茨城大学基金への寄付など社会からのご厚意があってこそ成り立っている状況です。本基金を通じたご支援により、学生・生徒・児童たちの学びや挑戦への支援、学習環境の整備、若手研究者の育成などが可能となっております。
これまでの皆様からのご厚意に深く感謝申し上げるとともに、今後も本基金の趣旨にご賛同いただき、茨城大学の教育研究活動を持続可能とするために、さらなるご支援、ご協力をぜひ賜りますようお願い申し上げます。
茨城大学長 佐川 泰弘


