茨城大学では日ごろより海外の大学や研究機関と交流し、グローバルな連携・協働を推進しています。
このページでは、組織間の交流を軸に、海外からの来訪、本学関係者の海外訪問の記録を紹介します。
海外機関からの来訪
フィリピン University of St. La Salleからの訪問
- 来訪日:2026年5月20日
- 来訪者:フィリピン University of St. La Salle Dr. Ricver Ureta(教務担当副学長)、Dr. Romeo Teruel(研究・エンゲージメント担当副学長)、Dr. Manuel De La Paz(生物多様性センター長)、Dr. June Carl Seran(連携・国際事務局長)
フィリピンのセント・ラ・サール大学(University of St. La Salle)から、副学長を含む4名の代表団が来訪しました。今回の訪問は、両大学間の学術・研究交流と、学生および教員の交換プログラムの可能性を模索するものです。
水戸キャンパスの理学部にて、池田庸子副学長、森聖治学長特別補佐をはじめ、人文社会科学部の蓮井誠一郎学部長、西山國雄副学部長、野田真里教授、理学部の諸岡歩希准教授、農学部の坂上伸生准教授との意見交換が行われました。
会合では、学生のモビリティプログラム、交換留学、教員の相互派遣、学術研究交流など、相互交流の可能性について、学問分野を超えた活発な議論がなされました。
会合の合間には、理学部のラボツアーや記念品の交換が行われ、和やかな雰囲気の中で親睦を深めました。
インド Government College of Arts, Science & Commerce, Khandolaからの訪問
- 来訪日:2026年5月18日
- 来訪者:インド Government College of Arts, Science & Commerce, Khandola Dr. Prajakta Rajaram Parab(化学科 助教)
来訪したカンドラ芸術科学商業大学のDr. Prajakta Rajaram Parab氏は、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)の2025年度インド若手科学頭脳循環プログラム「LOTUS Programme」のインド側指導教員として約1か月間、本学の工学部研究者交流施設に滞在していました。
この日は、水戸キャンパスにて午前中に国際関係担当執行部との意見交換を実施しました。その後、佐川泰弘学長との面談にあわせて、オンラインで日立キャンパスと接続し、本学理工学研究科博士後期課程に在籍するインドからの留学生との意見交換も行われました。午後には、理工学研究科化学領域長の案内のもと、研究設備共用センターおよび化学系研究室の見学を実施するとともに、化学領域における研究概要について説明を受けました。
同大学とは2024年に大学間交流協定を締結しました。現在、本学理工学研究科博士後期課程には同大学出身の留学生が6人在籍し、カーボンリサイクルエネルギー研究センター(CRERC)の研究活動に参画しています。
インド SRM Institute of Science and Technologyからの訪問
- 来訪日:2026年4月17日
- 来訪者:インドSRM Institute of Science and Technology(SRMIST) Prof. Muthuramalingam Thangaraj(メカトロニクス・ロボティクス工学部長)、Prof. Palanivendhan Murugadoss(自動車工学分野)
両大学間の連携およびMOU締結に向けた情報交換を目的として行われました。
午前は東海サテライトキャンパスで、中性子や放射光を活用した先端研究・人材育成の取組みを中心に意見交換を実施しました。原子科学研究教育センター(RECAS)が研究教育に活用している主要施設であるJ-PARC物質・生命科学実験施設の見学をしました。
午後は日立キャンパスで、MOU締結を含む両大学間の連携に向けた協議や、学生交流・研究協力のあり方についての意見交換、カーボンリサイクルエネルギー研究センター(CRERC)の取組みの説明等を行いました。
また、両キャンパスにおいて、インドSRMISTの概要や国際交流プログラム、外国語教育の取り組みなどが紹介されました。
インドネシア イスラム大学からの訪問
- 来訪日:2026年4月10日
- インドネシア イスラム大学(UII:Universitas Islam Indonesia) Department of Industrial Engineering 教員2名(Dr. Joko Sulistio、Ms.Putri Dwi Annisa)、学生9名(4年生3名、2年生1名、1年生5名)
イスラム大学では各国へ訪問するプログラムがあり、交流実績のある本学へ、教員2名と学生9名が来訪しました。
日立キャンパスでは、本学及び工学部の紹介を横木裕宗工学部長が、理工学研究科の説明を武田茂樹理工学研究科博士後期課程委員長が行いました。また、SPRINGプログラムに参加している理工学研究科博士後期課程2年生の3名が各自の研究について発表しました。続いてPutri先生がイスラム大学について紹介し、イスラム大学4年生の3名が現在取り組んでいるプロジェクトについて発表しました。
その後、イスラム大学出身で博士後期課程の留学生(Wulan、Galang)が研究室を案内。今後の学生交流や博士後期課程進学等の可能性に関する意見交換も行いました。
台湾 国立屏東大学National Pingtung University (NPTU)からの訪問
- 来訪日:2026年4月8日
- 来訪者:台湾 国立屏東大学National Pingtung University (NPTU) Prof. Chia-Ho Ou(コンピュータサイエンス学部 副学部長/東北大学大学院情報科学研究科 特任教授)、Associate Prof. Wen-Chih Chang(情報技術・応用分野)、Assistant Prof. Chih-Jung Ku(STEM教育分野)、Associate Prof. Kuo-Chuan Wu(AI・機械学習・生物医療情報学分野)
台湾の国立屏東大学(NPTU)から4名の代表団が来訪しました。今回の訪問は、両大学間の学術・研究交流および学生交流に向けた情報交換を目的としたものです
午前中は水戸キャンパスにて、池田庸子副学長、森聖治学長特別補佐、教育学部の毛利靖副学部長、理学部の渡邊辰矢教授との協議が行われました。協議では、茨城大学の概要紹介に加え、今後の学術・研究協力や学生交流プログラムの実現性について具体的な意見交換がなされました。
その後、佐川泰弘学長も交えたランチミーティングが行われ、教育現場におけるAIの活用といった現代的な教育課題についても議論が及び、両大学の知見を共有する有意義な機会となりました。
午後は日立キャンパスへ移動し、工学部および理工学研究科の教員と意見交換が行われました。工学部の横木裕宗学部長、外岡秀行副学部長、武田茂樹学長特別補佐が出席し、工学分野における共同研究や教育連携の可能性について熱心な議論が交わされました。
