ニュース 理学部

【御礼】「茨城大学オープンキャンパス2024」たくさんのご来場ありがとうございました！

溶液と固体の状態で円偏光を発光するキラルな亜鉛錯体の開発に成功溶液と個体とで円偏光の回転方向が反転　新たな発光デバイスへの応用に期待

2024年4月、茨城大学原子科学研究教育センター（RECAS）を開設―１室＋３部門で総合原子科学の確立目指す

(株)日立ハイテクの鈴木康平さんへのインタビューから考える ―「主体的に学び、働く」理学教育が育む職業能力とは

素粒子ミュオンで半導体材料における水素の挙動を解明 ―次世代不揮発性メモリー開発に期待―

令和５年度茨城大学学長学術表彰式・受賞記念講演会を開催―優秀賞２名、奨励賞１名を表彰

高効率の円偏光発光フィルムを生み出すキラル誘起添加剤を開発発光性ポリマーにわずか3%加えるだけ

汽水湖・涸沼を通して水環境・水資源の気候変動適応を考えるシンポジウム―茨城大学が県と連携して運営する茨城県地域気候変動適応センターが主催

茨城大学・KEKデー　量子ビーム活用した遺跡の探査の可能性にワクワク

第8回茨城大学量子線科学国際シンポジウムが開幕

自然災害への対応策と被災者のケアについて問い直す―『自然災害からのサバイブ 地域の防災と減災』を発刊

惑星形成の最初の一歩が捉えられる―アルマ望遠鏡による高解像度観測や多波長観測

毛のないクジラ類とカバの遺伝子進化の過程を解明 毛のキューティクルに関連する遺伝子が偽遺伝子化

歳差運動するM87ジェットの噴出口 ―巨大ブラックホールの「自転」を示す新たな証拠

中性子結晶構造解析によって酵素ラジカル反応中間体の詳細構造を初めて解明―酵素を効率的に働かせるための"手品のタネ明かし"―　

原発処理水放出の影響は―理・鳥養祐二研究室が取り組む水産物のトリチウム計測 「簡便な計測技法を広げて福島の復興に貢献したい」

タンパク質中の弱い化学的相互作用の影響 構造決定と量子化学計算による定量的評価に成功 医薬品開発や触媒開発への応用に期待

日本海拡大時の大地の急速沈降と回転の同時発生を発見 地質調査が明かす棚倉断層帯沿いの堆積盆の詳細な発達史

やがて消えゆく状態が熱の流れによって安定化することをシミュレーションで実証―大域熱力学が拓く新しい非平衡制御―

科学技術分野の文部科学大臣表彰 工学部・佐久間隆昭技術主幹と理工学研究科・岡田誠教授が受賞記念講演

脊椎動物の免疫システムにおける進化のメカニズムが明らかに

阿寒カルデラ湖沼群は湖沼生態遷移の標本庫 ―様々な栄養段階に発達した10湖沼の水質と植生の調査から

岡田誠教授と極地研・菅沼悠介准教授が文部科学大臣表彰「科学技術賞」を受賞 千葉複合セクションの地磁気逆転の研究業績を評価

イバダイバーズたちが語る「わたしとDX」―仕事や学修の話からデジタル社会の展望まで

固体や薄膜の状態で円偏光を発光するキラルな白金錯体の開発に成功 単一成分でマルチカラー円偏光発光　円偏光有機EL開発に貢献

令和４年度後学期成績優秀学生表彰式を開催 学部２年生・大学院２年生の67名を表彰

パワー半導体β-Ga2O3の特性を左右する 水素の準安定状態を解明 －材料中の微量水素が持つ「2つの顔」に迫る－

太陽光エネルギーの吸収が水素原子1つで変わる！タンパク質中で色が変わる色素の水素原子の可視化に世界で初めて成功 中性子構造解析と量子化学計算を組み合わせ 色素の緑と青の違いが生じる原因を解明

素粒子ミュオンで捉えた！超伝導に埋もれた微弱な磁気の発見―超伝導発現機構の解明に向けて前進―

理工学研究科・柴田翔平さん、学振特別研究員に採用 ―御嶽山噴火が導いた茨大ライフ「大規模噴火の長期的リスク評価に役立ちたい」

昆虫の「色」はどうやってつくられる？色素や遺伝子の研究から応用技術も【寄稿】理工学研究科（理学野）准教授　二橋 美瑞子

支笏カルデラ噴火の継続時間の把握に成功―火砕流堆積物の連続層から復元した古地磁気方位を利用

小惑星リュウグウ試料のガス分析で新たな成果 ―理・橋爪光教授が参加　JAXAなどの研究チームが発表

大規模災害に学ぶこれからの茨城―茨城大学・茨城県・茨城産業会議連携講演会を開催

「100年後に応用されるような論文を書きたい」 ―日本数学会解析学賞受賞の理・中井英一教授に聞く数学者としてのあゆみ

結晶表面超構造によるトポロジカル電子の制御 ―表面原子層のみを操作して「頑固」なトポロジカル電子を「柔軟」に―

「茨城県北ジオブック」茨城新聞社より発刊―地質・地理の魅力いっぱい 30のストーリーとジオマップ

電波天文学で恒星と惑星の誕生に迫る 【寄稿】理工学研究科（理学野）教授　百瀬 宗武

宇宙の仕組みの解明から製品開発まで 「ガンマ線」用いた幅広い研究で世界に貢献 【寄稿】理工学研究科（理学野）准教授　片桐 秀明

時間反転の証拠を探せ！鍵はミューオン×MRI―独創的かつ壮大な実験に取り組む飯沼裕美准教授

タンパク質のほどけた中間状態の構造を中性子によって決定<brタンパク質が折りたたまれる機構の解明や創薬への展開に期待

DNAの傷から健康リスク推定　社会実装へ向けた産学連携研究を開始強固なセキュリティ機能と独自アルゴリズムの搭載で2023年からのサービス化目指す