農学部
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CONTENTS農学部

家畜や作物や微生物と日常的に触れあえる環境で、SDGsに直結する環境や食料の実践的な学びを。

 食生命科学科※1

国際食産業科学コース

バイオサイエンスコース

地域総合農学科

農業科学コース※2

地域共生コース


※1.2025年度入学者のカリキュラムから、国際食産業科学コースとバイオサイエンスコースは統合され、1つのカリキュラムで学ぶことになります。

※2. 2025年度入学者のカリキュラムから、農業科学コースから応用植物科学コースに名称が変わります。

学びの特色

食糧・環境……SDGs達成に直接コミットできる学部
SDGs達成につながる環境問題・食糧問題にしっかりコミットできるのが農学部。最新の農業技術や安全管理を活かした海外の農村支援、動物福祉、微生物を用いた脱炭素の研究など、高校までで学んだ知識を出発点に、持続可能な地球環境と人間生活に直接貢献できます。
大規模農場が隣接 植物・動物と日常的に触れあえる
茨城大学農学部の最大の特徴は、講義棟や実験室のあるキャンパスの隣に、東京ドーム約6個分(23.2ha)の農場がある点。農場の植物や動物に日常的に触れることができ、実習も充実しています。農場は企業との協力によりデジタル環境も順次整備。最新の「スマート農業」も体感できます。
霞ヶ浦&学術都市・つくばが近いというメリットを最大限活用
キャンパスがある阿見町は、茨城県南部に位置し、研究機関が集積するつくば市や広大な霞ヶ浦に近いことが特徴です。農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)などの国の研究機関や、食品や農機の企業も多く、それらの機関と協力した研究に取り組んでいます。

カリキュラム

農学部カリキュラムマップ

取得可能な資格

食生命科学科
高等学校教諭一種免許状(理科、農業)
食品衛生管理者
食品衛生監視員
地域総合農学科
高等学校教諭一種免許状(理科、農業)
測量士補(地域共生コース)

進路状況(2022年度)

グラフ
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