Home
  • インターンシップ
  • 海外研修
  • サービスラーニング
    (ボランティア)
  • 発展学習

茨大生が一斉に地域へ、
世界へ。
課題の現場で学びを深める
旗印は「iOP」

2017年にスタートした茨城大学の新しいカリキュラムでは、学部3年次の第3クォーター(9月下旬〜11月)を、iOP(internship Off-campus Program)クォーターと呼び、原則的に必修科目は開講しません。夏季休業とあわせて、長期的でアクティブな学修活動に学生たちが取り組みます。

iOPのスケジュール

iOPパンフレットの
ダウンロード

iOPパンフレットのサムネイル

茨城大学のディプロマ・ポリシー

茨城大学では、すべての学部の学生が卒業するまでに身につけるべき5つの知識および能力をディプロマ・ポリシー(学位授与の基準)として定めています。iOPは、これらの力を身につける上で欠かせない活動です。

茨城大学コミットメント

5つの茨城大学型基盤学力を確実に身につけられるように、学生、教職員、地域の人たちが関わりあう教育の仕組みを、「茨城大学コミットメント」と呼んでいます。
iOPのQ&A

インターンシップ

テーブルを囲みインターンシップを行なっている様子

企業や自治体、省庁、学校、NPOなどで行う「就業体験」で、
短期的なものや中長期的なものなどさまざまなタイプがあります。
学生が実際の仕事の現場で社会人とコミュニケーションをすることで、
社会人としての姿勢を身につける貴重な機会となります。

どんな意義があるの?

学生にとっては、企業や業界について深く理解できる、社会人として必要な基礎がわかる、自己を理解し成長させられる、大学で学ぶべきことがより見えてくる、といった意義があり、しっかりとした目的意識をもって臨むことが求められます。
また、企業等の方々にとっては、学生のキャリア教育支援をとおした社会貢献、若手社員の指導経験、企業活動への学生の視点の活用といったメリットが期待されます。

業務内容について説明を受ける様子

どういう形式があるの?

業務内容について説明を受ける様子

インターンシップの就業体験にはさまざまな形があります。

仕事体験型 ひとつの部門でしっかり就業体験するもの
企業体験型 いくつかの部門を半日~1日単位で体験するもの
課題検討型 業務の実際に触れ、グループディスカッション等で検討するもの
ジョブシャドウ型 ひとりの担当社員に寄り添って体験するもの
学修実践型 大学で学んだ分野の技術を実際の現場で習得するもの

各企業等の事情やニーズに合わせて、受け入れ可能な形を検討の上、実施します。

[インターンシップによって身につく主な基盤学力]

海外研修

テーブルを囲みインターンシップを行なっている様子

学生が主体的に海外へ飛び出し、語学力などの知識・技能に留まらず
多様な文化を理解できるようなプログラムにより、
グローバル化が進む社会において、世界で活躍できる・
世界を俯瞰的に理解しながら地域で活躍できる人材の育成を目指します。

どういうプログラムがあるの?

インターンシップの就業体験にはさまざまな形があります。

協定校への留学 茨城大学と交流協定を締結している大学で数ヶ月以上学ぶ
短期海外研修 海外の大学や語学施設等で2~4週間程度学ぶ

学生自身が企画・計画した海外大学等での学修や、休学をあわせた長期の留学等であっても、iOPとして認められる場合があります。

業務内容について説明を受ける様子

茨城大学は海外のさまざまな大学・機関と交流協定を締結しています

業務内容について説明を受ける様子

[インターンシップによって身につく主な基盤学力]

サービスラーニング(ボランティア)

車椅子を押すボランティアの様子

授業で身につけた知識・技能を、
地域の課題解決につながる
ボランティア活動などを通じて
実践・活用します。

教室で学んだことを、地域社会における課題解決に活かすボランティア活動が主なプログラムです。教室での学びが実際の生活に活かせることを体感することで更なる学修意欲につながるとともに、活動を通じて現時点の社会の仕組みではカバーしきれていない生活に必要とされるものについて考えることができ、より深い学びを得ることができます。

活動事例 教育支援ボランティア、
いきいき茨城ゆめ大会2019ボランティア

竹を割るボランティアの様子

[サービスラーニング(ボランティア)によって身につく主な基盤学力]

発展学習

表彰式での記念撮影

専門分野の知識・技能を、
授業外のまとまった時間を十分に活用した実験や研究、
フィールド調査によって深く探求・展開したり、
コンテストや研究大会に挑戦したりします。

授業期間には行うことが難しい活動であっても、iOP期間を活用して集中的に取り組むことができます。学外をフィールドとした課題解決ゼミや、専門知識・技能を活かしたコンテストやサイエンスインカレへの参加など、多様なプログラムがあります。

活動事例 学生地域参画プロジェクト、
各種団体主催のコンテストへの出場

学生自身が企画・計画した海外大学等での学修や、休学をあわせた長期の留学等であっても、iOPとして認められる場合があります。

課外活動の様子

[発展学習によって身につく主な基盤学力]

iOPのQ&A