工学部の各学科のポリシー
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CONTENTS工学部の各学科のポリシー

機械システム工学科

ディプロマ・ポリシー

  1. (世界の俯瞰的理解)機械システム工学分野の専門技術者に必要な自然環境、国際社会、人間と多様な文化に対する幅広い知識と俯瞰的な理解
  2. (専門分野の学力)機械システム工学分野の専門技術者としての知識・技能及び専門分野における十分な見識
  3. (課題解決能力・コミュニケーション力)グローバル化が進む地域や職域において、多様な人々と協働して課題解決していくための機械システム工学分野の専門技術者としての思考力・判断力・表現力、及び実践的英語能力を含むコミュニケーション力
  4. (社会人としての姿勢)社会の持続的な発展に貢献できる機械システム工学分野の専門技術者としての意欲と倫理観、主体性
  5. (地域活性化志向)茨城をはじめとする地域の活性化に自ら進んで取り組み、貢献する機械システム工学分野の専門技術者としての積極性

アドミッション・ポリシー

入学者に求める能力・資質

 機械システム工学は従来の機械工学と情報工学の高度な融合により、自動車・鉄道などの交通機械や火力・風力・水力・原子力発電システムなどの社会インフラを支えるエネルギー機械、人工知能・ロボット・医療機器・介護機器などの人の活動を支援する機械、これらの機械を作り出すための材料加工や設計・製造システムなど、わたしたちの生活に役立つ最先端の機械システム技術を創造する学問です。機械システム工学科では、世界で活躍できるこの分野の技術者の育成を目的として教育を行います。
 したがって、大学での機械システム工学分野の学修を行うための基礎学力、とくに十分な数学、理科、英語の学力を持ち、主体性を持って機械システム工学に関する問題を発見し、解決をめざしていく意欲と思考力・判断力を持つ学生を求めます。自分の考え方を整理して伝える表現力、協働して課題に取り組むコミュニケーション力も身に付けてきてほしいと願います。

入学者選抜において評価する能力・成果

 機械システム工学科の入学者選抜において評価する能力・成果は以下のとおりです。

  1. 国語、地理歴史又は公民、数学、理科、英語の基礎学力。特に数学、理科、英語を重視します。
  2. 機械システム工学に関わる課題に対する関心と学修意欲
  3. 様々な課題を解決していくための基礎的な思考力・判断力・表現力
  4. 主体性を持って多様な人々と協働して活動した経験、あるいはそのような活動をしたいという意欲

電気電子システム工学科

ディプロマ・ポリシー

  1. (世界の俯瞰的理解)電気電子システム工学分野の専門技術者に必要な自然環境、国際社会、人間と多様な文化に対する幅広い知識と俯瞰的な理解
  2. (専門分野の学力)電気電子システム工学分野の専門技術者としての知識・技能及び専門分野における十分な見識
  3. (課題解決能力・コミュニケーション力)グローバル化が進む地域や職域において、多様な人々と協働して課題解決していくための電気電子システム工学分野の専門技術者としての思考力・判断力・表現力、及び実践的英語能力を含むコミュニケーション力
  4. (社会人としての姿勢)社会の持続的な発展に貢献できる電気電子システム工学分野の専門技術者としての意欲と倫理観、主体性
  5. (地域活性化志向)茨城をはじめとする地域の活性化に自ら進んで取り組み、貢献する電気電子システム工学分野の専門技術者としての積極性

アドミッション・ポリシー

入学者に求める能力・資質

 電気電子システム工学は、目に見えない電子や電磁波を高度にコントロールして、電子デバイスや電気機器の開発・設計、電力や情報の創生・伝送・蓄積・制御などに応用する学問分野です。電気電子システム工学科では、世界で活躍できるこの分野の技術者の育成を目的として教育を行います。
 したがって、大学での電気電子システム工学分野の学修を行うための基礎学力、とくに十分な数学、理科、英語の学力を持ち、主体性を持って電気電子システム工学に関する問題を発見し、解決をめざしていく意欲と思考力・判断力を持つ学生を求めます。自分の考え方を整理して伝える表現力、協働して課題に取り組むコミュニケーション力も身に付けてきてほしいと願います。

入学者選抜において評価する能力・成果

 電気電子システム工学科の入学者選抜において評価する能力・成果は以下のとおりです。

  1. 国語、地理歴史又は公民、数学、理科、英語の基礎学力。特に数学、理科、英語を重視します。
  2. 電気電子システム工学に関わる課題に対する関心と学修意欲
  3. 様々な課題を解決していくための基礎的な思考力・判断力・表現力
  4. 主体性を持って多様な人々と協働して活動した経験、あるいはそのような活動をしたいという意欲

物質科学工学科

ディプロマ・ポリシー

  1. (世界の俯瞰的理解)物質科学工学分野の専門技術者に必要な自然環境、国際社会、人間と多様な 文化に対する幅広い知識と俯瞰的な理解
  2. (専門分野の学力)物質科学工学分野の専門技術者としての知識・技能及び専門分野における十分な見識
  3. (課題解決能力・コミュニケーション力)グローバル化が進む地域や職域において、多様な人々と協働して課題解決していくための物質科学工学分野の専門技術者としての思考力・判断力・表現力、及び実践的英語能力を含むコミュニケーション力
  4. (社会人としての姿勢)社会の持続的な発展に貢献できる物質科学工学分野の専門技術者としての意欲と倫理観、主体性
  5. (地域活性化志向)茨城をはじめとする地域の活性化に自ら進んで取り組み、貢献する物質科学工学分野の専門技術者としての積極性

アドミッション・ポリシー

入学者に求める能力・資質

 物質科学工学科では、金属、有機・無機物質、セラミックス、半導体、高分子、医薬、農薬、生体物質、生体材料、医用材料など多岐にわたる物質の構造と機能を原子・分子レベルで理解することで、新しい物質や材料の設計・製造およびハイブリッド化への応用を可能にし、世界で活躍できるこの分野の技術者の育成を目的として教育を行います。
 したがって、大学での物質科学工学分野の学修を行うための基礎学力、とくに十分な数学、理科、英語の学力を持ち、主体性を持って物質科学工学に関する問題を発見し、解決をめざしていく意欲と思考力・判断力を持つ学生を求めます。自分の考え方を整理して伝える表現力、協働して課題に取り組むコミュニケーション力も身に付けてきてほしいと願います。

入学者選抜において評価する能力・成果

 物質科学工学科の入学者選抜において評価する能力・成果は以下のとおりです。

  1. 国語、地理歴史又は公民、数学、理科、英語の基礎学力。特に数学、理科、英語を重視します。
  2. 物質科学工学に関わる課題に対する関心と学修意欲
  3. 様々な課題を解決していくための基礎的な思考力・判断力・表現力
  4. 主体性を持って多様な人々と協働して活動した経験、あるいはそのような活動をしたいという意欲

情報工学科

ディプロマ・ポリシー

  1. (世界の俯瞰的理解)情報工学分野の専門技術者に必要な自然環境、国際社会、人間と多様な文化に対する幅広い知識と俯瞰的な理解
  2. (専門分野の学力)情報工学分野の専門技術者としての知識・技能及び専門分野における十分な見識
  3. (課題解決能力・コミュニケーション力)グローバル化が進む地域や職域において、多様な人々と協働して課題解決していくための情報工学分野の専門技術者としての思考力・判断力・表現力、及び実践的英語能力を含むコミュニケーション力
  4. (社会人としての姿勢)社会の持続的な発展に貢献できる情報工学分野の専門技術者としての意欲と倫理観、主体性
  5. (地域活性化志向)茨城をはじめとする地域の活性化に自ら進んで取り組み、貢献する情報工学分野の専門技術者としての積極性

アドミッション・ポリシー

入学者に求める能力・資質

 コンピュータとインターネットは流通・金融・製造など社会のさまざまな分野で必要不可欠であり、これらを合理的に扱うためにソフトウェアが必要です。情報工学は、情報の発生・伝達・収集・蓄積・処理を扱い、情報を体系的に管理する総合的な学問です。情報工学科では、世界で活躍できるこの分野の技術者の育成を目的として教育を行います。
 したがって、大学での情報工学分野の学修を行うための基礎学力、とくに十分な数学、理科、英語の学力を持ち、主体性を持って情報工学に関する問題を発見し、解決をめざしていく意欲と思考力・判断力を持つ学生を求めます。自分の考え方を整理して伝える表現力、協働して課題に取り組むコミュニケーション力も身に付けてきてほしいと願います。

入学者選抜において評価する能力・成果

 情報工学科の入学者選抜において評価する能力・成果は以下のとおりです。

  1. 国語、地理歴史又は公民、数学、理科、英語の基礎学力。特に数学、理科、英語を重視します。
  2. 情報工学に関わる課題に対する関心と学修意欲
  3. 様々な課題を解決していくための基礎的な思考力・判断力・表現力
  4. 主体性を持って多様な人々と協働して活動した経験、あるいはそのような活動をしたいという意欲

都市システム工学科

ディプロマ・ポリシー

  1. (世界の俯瞰的理解)都市システム工学分野の専門技術者に必要な自然環境、国際社会、人間と多様な文化に対する幅広い知識と俯瞰的な理解
  2. (専門分野の学力)都市システム工学分野の専門技術者としての知識・技能及び専門分野における十分な見識
  3. (課題解決能力・コミュニケーション力)グローバル化が進む地域や職域において、多様な人々と協働して課題解決していくための都市システム工学分野の専門技術者としての思考力・判断力・表現力、及び実践的英語能力を含むコミュニケーション力
  4. (社会人としての姿勢)社会の持続的な発展に貢献できる都市システム工学分野の専門技術者としての意欲と倫理観、主体性
  5. (地域活性化志向)茨城をはじめとする地域の活性化に自ら進んで取り組み、貢献する都市システム工学分野の専門技術者としての積極性

アドミッション・ポリシー

入学者に求める能力・資質

 理想の都市は「安全」で「環境」に優しく「快適」な空間であることが望まれます。都市システム工学科では、この「安全」「環境」「快適」の3要素をシステムとして扱うため、土木工学、環境工学、建築学および都市計画学などを学修します。そして、地域から世界まで幅広い分野で活躍できる技術者の育成を目指した教育を行います。
 したがって、大学での都市システム工学分野の学修を行うための基礎学力、とくに十分な数学、理科、英語の学力を持ち、主体性を持って都市システム工学に関する問題を発見し、解決をめざしていく意欲と思考力・判断力を持つ学生を求めます。自分の考え方を整理して伝える表現力、協働して課題に取り組むコミュニケーション力も身に付けてきてほしいと願います。

入学者選抜において評価する能力・成果

 都市システム工学科の入学者選抜において評価する能力・成果は以下のとおりです。

  1. 国語、地理歴史又は公民、数学、理科、英語の基礎学力。特に数学、理科、英語を重視します。
  2. 都市システム工学に関わる課題に対する関心と学修意欲
  3. 様々な課題を解決していくための基礎的な思考力・判断力・表現力
  4. 主体性を持って多様な人々と協働して活動した経験、あるいはそのような活動をしたいという意欲

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