新型コロナウイルス感染症対策のための活動基準 <br>(2023年4月3日現在)
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CONTENTS新型コロナウイルス感染症対策のための活動基準
(2023年4月3日現在)

現在は、レベル1(注意)です。(2023年4月3日現在) 

 茨城大学は、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止し、学生及び教職員ならびに家族の健康と安全を守るための環境を維持することを目的として、感染状況等を踏まえた活動基準を定め、全教職員及び学生には、「IBADAI newSTANDARD」を実践した上で、本基準に即した教育研究活動を実施することを要請します。
 活動基準の対応レベルについては、茨城県の「茨城版コロナNext(コロナ対策指針)」のStageや国・県の緊急事態宣言等発令を目安としながら、行動制限の有無など国や茨城県の方針に応じて総合的に判断いたします。

活動基準

レベル3(緊急事態)

基本的考え方 「IBADAI new STANDARD」を実践する
  • 学内の人的接触を80%以上の減とする
  • 原則学外者の入構禁止
  • 原則学生の入構禁止。ただし、学内での活動が認められた学生は入構可
授業等 遠隔授業のみ実施する。
遠隔授業で実施できない授業等は原則として延期または中止とする。
ただし、卒業・修了年次の学生を対象として実施する授業等など、やむを得ないものについて、開設部局長が認める授業は収容定員の30%以下、試験、研究指導、学位論文等審査は収容定員の30〜50%程度の人数を目標とし対面で実施可とする。
学生の課外活動 ①対面での複数人による活動を認める。但し、既に提出済の『活動を感染リスク毎に細分化したリスク「低」の活動』のみとする。
②公式戦、公式イベントは自粛とする。
③遠征・合宿等の活動は禁止とする。
その他詳細は、課外活動マニュアルを参照すること。
研究 研究停滞により重大な損失が生じる研究についてのみ、研究実施内容が必要最小限の人数・工数であることを条件として、部局長の許可により学内で実施可能。
図書館 制限開館
学内構成員に限り利用可(席数制限あり)。ラーニングコモンズ、グループ学習室等は原則利用中止。入館時、図書館受付のカードリーダで学生証又は職員証の読み込みを行うこと。

 

レベル2(要注意)

基本的考え方 「IBADAI new STANDARD」を実践する
  • (水戸キャンパス)学外者は正門にて受付することにより入構可
  • (日立キャンパス)大学が入構を必要とする学外者は正門にて受付することにより入構可
  • (阿見キャンパス)学外者は事前に許可を受けた者のみ入構可
授業等 原則、遠隔授業とする。ただし、開設部局長が認める授業、試験、研究指導、学位論文等審査について収容定員の30〜50%程度の人数を目標とし対面で実施可とする。
学生の課外活動 ①対面での複数人による活動を認める。但し、既に提出済の『活動を感染リスク毎に細分化したリスク「低」の活動』のみとする。
②公式戦、公式イベントは真に必要と認められた活動のみ許可する。(これらに伴う練習および練習試合を含む)
③遠征・合宿等の活動は禁止とする。但し、茨城県内で宿泊を伴わない活動は認める。
その他詳細は、課外活動マニュアルを参照すること。
研究 可能な限り自宅で実施。ただし、部局長の判断により、感染防止に配慮しつつ学内で実施可。
図書館 制限開館
学内構成員に限り利用可(席数制限あり)。入館時、図書館受付のカードリーダで学生証又は職員証の読み込みを行うこと。

レベル1(注意)

基本的考え方 「IBADAI new STANDARD」を実践する
授業等 原則「対面授業(全授業回が対面であるものに加え、対面とオンラインが混在する授業科目のうち対面授業が全授業の実施時間の半数以上であるものを含む。)」とする。教育効果を勘案し、授業の全て又は一部をオンラインによる遠隔授業で実施することも推奨する。教室の収容人数については、収容定員内とする。
学生の課外活動 ①対面での複数人による活動を許可する。
②公式戦、公式イベントは真に必要と認められた活動を許可する。(これらに伴う練習および練習試合を含む)
③遠征・合宿等の活動は、真に必要と認められた場合のみ、宿泊を含め認める。
その他詳細は、課外活動マニュアルを参照すること。
研究 学内で実施可(教員の学外勤務の手続きは、緊急事態宣言以降に事後報告としていたが、学外勤務承認申請書による事前申請に戻す。)
図書館 制限開館
学内構成員に限り利用可(席数制限あり)。入館時、図書館受付のカードリーダで学生証又は職員証の読み込みを行うこと。