動画アーカイブ
「茨城大学 国際 岡倉天心シンポジウム2016」9月3・4日それぞれの様子を撮影した動画は以下でご覧いただけます。
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- 「茨城大学 国際 岡倉天心シンポジウム2016」9月3日
- 2016年9月3日に水戸市のホテル レイクビュー水戸で行われた「茨城大学 国際 岡倉天心シンポジウム2016」の模様をまとめた動画です。
シンポジウムでは国内外の岡倉天心研究者がその思想の現代的意義について議論。全国各地から約360人が参加しました。
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- 特別企画「北茨城市 五浦探訪」 9月4日
- 「茨城大学 国際 岡倉天心シンポジウム2016」の一環として2016年9月4日に行われた「北茨城市 五浦探訪」の模様をまとめた動画です。
このイベントには県内外から約100人が参加し、茨城大学五浦美術文化研究所、茨城県天心記念五浦美術館、五浦岬公園などのスポットを回りました。
五浦美術文化研究所の旧天心邸では趣向を凝らした「珈琲茶席」が開かれ、またハイライト企画として五浦観光ホテルにおいて天心が最晩年に書いたオペラ「白狐」の公演も行われました。
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- 「茨城大学 国際 岡倉天心シンポジウム2016」 動画レポート
- 2016年9月3日に行われた「茨城大学 国際 岡倉天心シンポジウム2016」と9月4日の関連企画「北茨城市 五浦探訪」の模様をまとめた動画です。
思想家・岡倉天心は晩年の10年間、北茨城の五浦海岸に拠点を移し、横山大観らの画家とともに活動しました。岡倉が設計した六角堂(東日本大震災の津波で流失したあと再建)や当時の邸宅などの史跡は、昭和30年に茨城大学に寄進され、五浦美術文化研究所を拠点に管理と調査・研究を行っています。
シンポジウムには国内外の岡倉天心研究者が集まり、その思想の現代的意義について議論。翌日のツアー企画「北茨城市五浦探訪」では、天心ゆかりの地を訪ね、「珈琲茶席」やオペラの公演などを楽しみました。