茨城大学 人文社会科学部市民共創教育研究センターは、(株)ブックエースと水戸ステーション開発(株)との共催により、「茨城を彩るビジネスの偉人たち」と題した全7回の連続セミナーを水戸駅ビル エクセル内で初めて開催します。第1回は8月27日(木)18時~19時15分、定員は各回25名。茨城県内の経営者・実務者と、茨城大学で経営学・マーケティング論を研究する教員等との対談形式で、学術的視点を交えながら地域のビジネスの最前線に迫ります。
茨城大学大学院人文社会科学研究科では地域の高度マネジメント人材の育成を強化しており、企業や地方公共団体に勤める社会人の進学も毎年積極的に受け入れています。このうち経営学やマーケティング論を担当する教員グループは、昨年(2025年)、『マネジメントのダイナミズム』(白桃書房)と題した共著書を出すなど発信活動にも力を入れており、社会人の大学院生が自身の職場をモデルケースにして取り組む研究課題も見られるようになってきました。
本セミナーは、こうした機運の高まりを踏まえて、茨城大学、水戸駅ビル エクセルを運営する水戸ステーション開発(株)、川又書店エクセル店を運営する(株)ブックエースが協力して企画したものです。水戸駅に直結した水戸駅ビル エクセルの施設内で地域の経営者と茨城大学の研究者等のトーク形式のセミナーを実施することで、地域の企業等で働く方々や高校生・大学生などが仕事や学校の帰りに気軽に立ち寄って、地域のビジネスの最前線や経営者・研究者のアイデアについて知り、理解を深める機会をつくることを図ります。
8月27日(木)18時からの第1回は、水戸ヤクルト販売(株)の内藤 学 代表取締役社長をゲストに迎え、マーケティング論を専門とする茨城大学人文社会科学野の今村 一真 教授のコーディネートにより、「価値共創の達人―ヤクルトレディの驚くべき挑戦―」と題して展開します。その後も実務者と研究者による対談形式を基本として、2027年3月までの期間、全7回のセミナーを実施します。
茨城のビジネスの最前線に、実務と学術の両方の側面から迫る無料のセミナーです。ぜひお気軽にご参加ください。