茨城大学水戸キャンパスでは、地域の方が気軽にキャンパスに足を運び、遊んだり学んだりできるイベント「IBADAY(イバデイ)」を開催しています。ラインナップは茨大の旬な研究・教育を体験できる講座&ワークショップ企画「土曜アカデミー」や、1冊の本を手に語るおしゃべり会「IBADAY BOOK CAFE」、学生たちが企画・運営する「HAPPY IBADAY」などなど。第3回2月28日の様子を写真で振り返ります!
前回(11/29)の様子はこちらから。
親子で聞ける特別講義「化石少年の夢-茨城でかなえた3つの発掘ものがたり」
茨城大学理学部の教授として茨城県内で多くの化石を発掘してきた安藤寿男名誉教授が、少年時代から現在までのライフヒストリーを振り返りながら、化石や古生物学のおもしろさや探究の魅力を語りました。
北茨城や大子といった地域で見つかった化石から、1650万年前のサメやゾウの姿を明らかにし、論文として発表してきた安藤名誉教授。「小学生のときに『地球科学者になりたい』と作文に書いていた。その夢が茨城大学でかなった」と語りました。
講義のあとは地球環境資料展示室でギャラリートーク!コレクションを特別にガラスケースから取り出し、手触りを確かめました。
IBADAY哲学カフェ—茨大の哲学者&倫理学者と語らう「環境」と「正義」
茨城大学で哲学・倫理学を研究・教育している4人が、ひとつのテーマを掲げて参加者みんなと語らいながら、問い、考える「IBADAY哲学カフェ」。今回のテーマは「〈環境〉と〈正義〉」。笠間市で環境保全の活動を行っている山神智子さんをゲストに迎えました。
前半の報告では「環境の問題に哲学はどう貢献できるか」「人間だけでなくすべての生物における幸せとは何か」といった視点が投げかけられ、その後は参加者のみなさんも交えてディスカッション。「『正義』と言うと、『環境はこうあるべきだ』と決めつけてしまうことになって多様性が失われるのでは?」「ひとつの正義が決められないとしても、より正しい答えがあるのではないかと信じて考えることが大事」など、考えるヒントとなる言葉がたくさん交わされました。
ワクワク科学ワークショップ 熱をつかって実験してみよう!
前回11月29日に好評だったワークショップをアンコール開催。「熱エネルギー応用研究会」の学生に協力してもらい、小学生を対象に実験会を開催!熱を電気に変換する「熱電変換」の技術を体験しました。熱~いお湯と、冷た~い保冷剤で素子を挟むと…なんと温度差で風車がぐるぐる回った!
IBADAY BOOK CAFE
世界の「名作・古典」作品について自由に語り合うBOOK CAFE。ナビゲーターは人文社会科学部/人文社会科学野の西野由希子教授です。今回の課題作品はジョナサン・スウィフト著『ガリバー旅行記』第3部。
在学生の本音トーク 来て!見て!茨大キャンパスライフ
茨城大学のキャンパスライフってどんな感じ?学修のこと、サークルのこと、お金のこと。在学生たちの本音が飛び出す楽しいミニトークイベント。トーク後はキャンパスツアー!
茨大生と遊ぼう!HAPPY IBADAY
図書館前の芝生を横切るためのカラフルな「飛び石」をダンボールでつくったり、ボードゲームをしたり、モルックをしたり。茨城大学の学生たちが提供する楽しい企画です。
やってみTOWNラボ
大学とキャンパス周辺の店舗や施設とが協力する、学びと遊びの場づくり企画。今回はデザインやアートブック・雑貨のショップを手がけているPiece of CAKEがプロデュースしました。写真は「オリジナルZINEづくり」の様子!チラシを切り貼りしたり、絵を描いたりして自分の“好き”が詰まった冊子を作りました。
次回のIBADAYは…
次回は、5月30日(土)開催予定。開催日が近くなりましたら、プログラムなどをこちらの大学公式HPで告知します。次回は、土曜アカデミー2026連続講座「戦う新羅三郎 抗う佐竹一族~傍流源氏一門の躍進と挫折~」(無料、申込不要)などを開催予定です。
IBADAYは、5月・8月・11月・2月の最終土曜日を目安に開催!
土曜日はキャンパスに出かけよう!
■土曜アカデミー2026連続講座「戦う新羅三郎 抗う佐竹一族~傍流源氏一門の躍進と挫折~」の詳細はこちら