2026年3月4日、「令和7年度学生表彰式」を茨城大学水戸キャンパス図書館ライブラリーホールで開催しました。学生表彰は、学術や教育、課外活動、ボランティア活動などの分野において卓越した業績等を挙げた学生を表彰するもので、今回は45名の個人と4つの団体が表彰状を授与されました。
学生表彰は、教員の推薦により、①学術・教育で顕著な成果を挙げた者、②課外活動で文化、芸術、体育の分野で顕著な功績や優秀な成績を挙げた者、③ボランティア活動等で地域社会に多大な貢献をした者 という3つの分野で表彰を行うものです。表彰式では、3つの各分野を代表して、鮎澤晋之介さん(理工学研究科博士前期課程1年)、萩原拓人さん(放送研究会/工学部3年)、阿部佐紀さん(学びと交流の秘密基地/人文社会科学部3年)が表彰状を受け取りました。
表彰式で太田寛行学長は、さまざまな分野における学生の活躍は、個人だけでなく大学としてもありがたいとして謝意を示しました。その上で、大学生・大学院生だけでなく、教育学部附属学校園の子どもたちもコンテストなどで多くの賞を受賞していることに触れ、「この場で一緒に表彰したいぐらいです」と述べました。そして、特に学会発表などで活躍し、学術分野での表彰を受けた学生たちには、「自分の研究成果発表だけでなく、隣のポスターのメンバーとどんな交流ができ、関係する分野の仲間とどれだけ出会えたかがこの先大事になります。これからの展開を期待しています」とエールを贈りました。
表彰学生を代表して登壇した鮎澤晋之介さんは、自身の学会発表の成果を紹介した上で、「自分ひとりの力ではなく先生、研究室の同期、学習環境を整えてくださっている大学関係者の支えがなければ達成できませんでした」「この研究を通して大学院で培われた探究心や研究姿勢を胸に、社会に出ても社会貢献ができる人材になりたいと考えております」と答辞を述べました。