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角田裕一朗さん(人社2年)がビブリオバトルの全国大会で健闘!

 5分間で好きな本を紹介し、観客が「一番読みたくなった本」=“チャンプ本”を決めるビブリオバトル。大学生を対象とした全国大会(1123日、長崎県佐世保市)に、人文社会科学部2年の角田裕一朗さんが出場しました。惜しくもファイナル進出は逃しましたが、全国の“バトラー”と堂々と渡り合いました。

茨城大学大会でチャンプ本を獲得した角田さん
茨城大学大会でチャンプ本を獲得した角田さん

 角田さんが紹介したのは、『渚にて 人類最後の日』(ネヴィル・シュート著、佐藤龍雄訳)。
 角田さんによる紹介文はこちら↓ さすがです…!

 人類は、その最後の命が消える時、どんな光景を見るのか…。核戦争によっていずれ死に絶える運命に立たされた人類は、日々その影を感じながらも、安らかに明るく暮らしています。ですがその姿はせつないもので、我々はこうなってしまっていいのか?と頭に疑問が沸いてきます。
 先の見えない世界を生きる我々が後世に残すべきSFの大傑作を是非、ご覧下さい!

 角田さんはまず、茨城大学図書館本館ライブラリーホールで開催された茨城大学大会でチャンプ本を獲得しました。毎年開催されている大会で、今年も観客120人以上が詰めかける大盛況。3分間のディスカッションタイムでは多くの質問が寄せられ、会場全体で本の魅力を分かち合いました。

茨城大学大会でプレゼンする角田さん
茨城大学大会でプレゼンする角田さん

 続いて挑んだ茨城決戦大会でも、茨城県内の各大学予選を勝ち上がった代表者たちとの接戦を制し、全国大会への切符を手にしました。

 迎えた全国大会。何度も全国大会を経験している猛者もいる中、角田さんは『渚にて 人類最後の日』の魅力を堂々と届けました。大会後には、「誰が優勝してもおかしくない全て最高の発表だった。会場は独特の緊張感と熱気に包まれていて、とても楽しく刺激的な一日だった」と充実感をにじませました。一方で、「自分の発表は最高とはいえないので悔しさが残る」と率直に振り返り、「またあの雰囲気を味わいたいと心の底から強く思う」と、次の挑戦へ視線を向けていました。

図書館本館に置かれている、角田さん紹介本と角田さん自筆の推薦文
図書館本館に置かれている、角田さん紹介本と角田さん自筆の推薦文

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