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ケーシーエスとネーミングライツ協定を締結

 茨城大学と株式会社ケーシーエスは、この度「ネーミングライツ事業に関する協定書」を締結しました。これに伴い、202591日より茨城大学水戸キャンパスの共通教育棟2号館10番教室の愛称が「KCS HALL」となります(2028年8月31日まで)。

式典でテープカットをする出席者

 ケーシーエスは水戸市に本社を置くIT企業で、来年創業60年を迎えます。データ処理やネットワーク構築、システム開発、ウェブサイト制作など幅広く手掛けています。茨城大学から多くの卒業生が入社していて、地域未来共創学環のコーオプ実習受け入れ先でもあります。

 「KCS HALL」の入り口には、紫とピンクの鮮やかなグラデーションを背景に、「ITの力で未来の変革を。」と記された看板が掲げられました。付近には、白、赤、水色など色とりどりのいす8脚と、白くて丸い天板が印象的なテーブル2脚、傘立て2台が置かれ、学生たちが自由に使用することができます。

KCSホール外観

 記念式典が930日に行われ、両者の関係者が協定締結を祝いテープカットを行いました。

 茨城大学の太田寛行学長は同社が掲げる理念の一つ「職場を人生の夢や希望を実現する場として会社は個人の夢の実現を積極的に支援する」を引用し、「学生のなりたい自分になることを支援する、本学のスチューデントサクセスの考え方と相通ずるものがある。ネーミングライツ事業は大学と社会が学生の夢や希望の実現をともに支える象徴だ」とあいさつし、感謝を述べました。

あいさつする太田学長

 同社の金澤博之社長は「ネーミングライツによって大学の事業展開に貢献するとともに、学生の皆さんに社名や事業内容を知っていただくきっかけにしたい。今後もより強い連携のもと地域の発展に寄与していく」と話しました。

あいさつする金澤社長

 茨城大学では、教育研究環境の向上を図るための安定的な財源確保と地域連携の観点から、大学命名権取得に関するネーミングライツ制度を2023年に整備しました。これまで7施設に愛称が設定されました。

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