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学生が感じる<農学部の魅力>とは?
令和7年度「学長と学生の懇談会in農学部」開催

 令和7724日(木)、阿見キャンパスにて「学長と学生の懇談会in農学部」が開催されました。太田寛行学長をはじめとする教職員、農学部各学科2年~4年生11人が阿見キャンパスの会議室に集まり、各々が感じる農学部の魅力について意見を交わしました。
(取材・構成 茨大広報学生プロジェクト 飯村 旺我(農学部3年))

出席した農学部所属の学生(一部)
出席した農学部所属の学生(一部)

 毎年開催されている「学長と学生の懇談会」は、学長や教職員が学生と直接対話をすることで、今後の大学運営をより良くしていくことを目的としています。昨年度は水戸キャンパスでの開催となっていましたが、より多くの学生からの意見に耳を傾けるために、今年度は農学部の所在する阿見キャンパスでも開催することになりました。
 今回は「あなたが感じる“農学部”の魅力とは?」というテーマが設けられ、大学での学修、阿見キャンパスの施設、キャリア関係など様々な視点から話題が展開されました。

出席した教職員
出席した教職員。終始和やかな雰囲気で懇談会が進みました。

 懇談会に入る前に、今回のレポート記事の筆者である飯村が「私が考える農学部の魅力と事前ヒアリング報告」という題目で話題提起をさせていただきました。今回の懇談会に参加する学生を対象に行った事前アンケートで寄せられた声をもとに、農学部の魅力の紹介とさらなる魅力向上のポイントを発表しました。具体的な農学部の魅力としては、農学部が扱う分野の広さやそれにより幅広い進路選択が出来る点を挙げました。また、学外に対する情報発信を強化し、地域との連携を深めていくことで、農学部の魅力がより向上するのではないかという意見を学生の声としてまとめ、話題提起させていただきました。

プレゼンする飯村さん
レポート記事筆者の飯村による話題提起

 話題提起後は杉本憲子スチューデントサクセスセンター(SSC)スチューデントライフサポート室長の司会の下、学生一人ひとりが農学部の魅力について自由に述べました。

魅力を語る学生(左)とメモを取りうなずきながら聴く教職員
魅力を語る学生(左)とメモを取りうなずきながら聴く教職員

 学生からは自身の体験を基に、「留学に対するサポートが充実している点」や「幅広い分野を学修することができる農学部のカリキュラム体制」に魅力を感じるという声が多く上がりました。他にも、「阿見キャンパスと附属国際フィールド農学センターが隣接している」という茨城大学農学部ならではの特徴に魅力を感じているという学生もいました。

懇談会の様子
教職員と大学生が積極的に意見を交わしました。

 また、「農学部で行われている研究や学生の大学生活を学外に向けて発信してはどうか」「水戸キャンパスをはじめとする他学部の学生との交流機会を設けるようにしてはどうか」など、農学部の魅力をさらに向上させるための意見も集まりました。
 それらの意見に対し、教員陣からも「具体的にどのような形で交流することが出来そうか」など話題を深める質問が投げかけられ、積極的な意見交換が行われました。

太田寛行学長
全体に向けてコメントを述べる太田学長

 およそ1時間半に及ぶ意見交換後、太田学長は「とても良い懇談会だった。今回出た意見をどのように今後に生かしていくか考えていきたい。留学をはじめとする茨城大学農学部が持つ魅力を学内にも広げ、大学全体が魅力的な場所になっていくようにしたい」と総括しました。

 今回の懇談会は学生側から積極的に意見が述べられている姿が印象的でした。農学部の魅力を向上するために、学生と教職員の間で具体的かつ建設的な意見交換が行われたと思います。私が行った話題提起も、より多くの学生の意見を取り入れることを前提に、大学と学生のそれぞれにメリットのある話題にできるように意識しました。今回の懇談会をきっかけに様々な取り組みが行われ、農学部の魅力がさらに向上できると、大学生活がより充実したものになるのではないかと感じます。

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