米国メジャーリーグ・ドジャースとの契約が決まった大谷翔平選手が、全国の小学校にグローブを寄附していることがニュースになっています。本日教育学部宛に、附属小学校と附属特別支援学校向けとして、グローブがそれぞれ３個（１個はサウスポー）ずつ届きました。ひとつひとつに大谷選手のサインがプリントされています。12月25日、クリスマスの日に、嬉しいプレゼントとなりました。
　グローブには手紙が添えられており、「私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです」などと大谷選手の想いが綴られており、「野球しようぜ。　大谷翔平」と締めくくられています。
　このあと教育学部から附属小学校・附属特別支援学校へお届けします。両学校ともに冬休みに入ってしまいましたが、児童のみなさん、ぜひ３学期を楽しみに、良い年をお迎えください！