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令和4年度茨城大学名誉教授称号授与式を実施

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 6月22日(水)に「令和4年度茨城大学名誉教授称号授与式」を水戸キャンパス図書館ライブラリーホールで実施しました。

 授与式には、令和44月に名誉教授の称号が授与された11名のうち4名が出席し、太田寛行学長から名誉教授称号記が手渡されました。

 太田学長はこれまでの各人の功績をたたえ、「今年5月に公表された教育未来創造会議第一次提言の中で「生きている限りいつまでも学べる環境を構築していく必要がある」と謳われているが、名誉教授の先生方にはこれからも様々な社会の場で力を発揮していくことが求められていると思う。今後もぜひ活躍していただきたい」と話しました。

 また、代表して遠藤泰彦名誉教授が「人生100年時代と言われており、3分の2に達したに過ぎない。退職直前まで進めてきた学生との研究が道半ばの状況。茨城大学では、名誉教授になっても特命研究員として研究を継続することが可能と伺っている。様々な条件が重なった折には、研究継続に対し引き続きご支援いただきたい」と述べました。

令和4年度名誉教授称号授与対象者

小泉 淳二 元人文社会科学部教授
神部 智 元教育学部教授
安藤 寿男 元大学院理工学研究科理学野教授
市村 文男 元大学院理工学研究科理学野教授
遠藤 泰彦 元大学院理工学研究科理学野教授
長谷川 博 元大学院理工学研究科理学野教授
呉 智深 元大学院理工学研究科工学野教授
田附 明夫 元農学部教授
木村 競 元全学教育機構教授
八若 壽美子 元全学教育機構教授
安西 弘行 元遺伝子実験施設教授