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学内での集団感染発生に伴う学長メッセージ

 本学内で新型コロナウイルス感染症の集団感染が確認されました。同一の課外活動に参加した学生のうちのPCR検査陽性者が、517日の時点で33人に上っており、ウイルスの多くは感染力の強い変異型であることも判明しました。

この事態を踏まえ、かつ保健所とも状況認識を共有し、先週来の感染対策のための措置をさらに強め、大学施設への原則入構禁止等の緊急事態措置をとることとしました。まずは感染の拡大を抑え込むために全力を尽くしますので、みなさんの協力をお願いします。

>> 学内での集団感染発生に伴う緊急事態措置について

 いま最も重要なのは、学生・教職員全員が、生活のあらゆる場面で改めてこのウイルスの感染力の強さをよく理解し、不顕性感染(症状が出なくても感染している状態)かも知れない、という前提で行動することです。また、感染症が広がる状況下では、検査陽性者の辛い心情を察した言動が必要です。陽性者に対する無用な詮索や差別的な言動、個人情報拡散などは絶対にあってはなりません。この感染症を克服するためには、私たちみんなが協力して立ち向かうことが必要です。

 今回の措置に伴う行動の制限により、心身や経済面、生活面で不安を感じたら、ひとりで悩まず、学部の学務グループや学生支援センター、保健管理センターなどに相談してください。また、体調に不安を感じたら、直接医療機関へ行く前に、大学あるいは保健所に電話で相談をしてください。

 保護者の皆様、地域の皆様には、ご心配をおかけしております。私たちは自治体と保健所と緊密に連携しながら、必要な対策を講じ、さらなる感染拡大防止に努めており、学生たちの心身のケアを第一に対応しております。本学の対応についてぜひご理解いただきますようお願いいたします。

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茨城大学 学長 太田寛行