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太田寛行学長が会見「イバダイ・ビジョン2030」を発表

 太田寛行学長は、331日(水)に水戸キャンパスで行った記者会見において、2030年をターゲットとした新たな大学運営ビジョンである「イバダイ・ビジョン2030」を発表しました。

 記者会見で太田学長は、国立大学の諸課題や茨城県内の高等教育の状況について説明。さらに、新型コロナウイルス感染症の拡大によって、日本の都市一極集中の脆さが露わとなった中、デジタル技術も活用しながら社会機能を地方に分散させることが持続可能な社会において不可欠だと指摘。そうした社会における地方国立大学の新たなあり方を示すものとして、「イバダイ・ビジョン2030」を制定したと発表しました。

 「イバダイ・ビジョン2030」では、大学が見据える社会目標として、「自律的でレジリエントな地域が基盤となる持続可能な社会の実現」を掲げ、そのために求められる大学の役割を、①世界の俯瞰的理解と多様な専門分野の知の追究、②多様な主体を結びつける結節点としての機能強化、③持続可能な環境づくりのための先進的行動の展開 としています。それを踏まえ、「教育」「研究」「地域連携、グローバル化」「大学運営」という4つの分野にわたるビジョンと、それらに紐づいた12のアクションを制定しました。

 太田学長は、「2030年にこうありたいという姿について、教職員や学生との議論を経て、ビジョンにまとめた。同じく2030年をターゲットとするSDGsも意識しながら、共感と参加に基づく開かれた大学運営を進めていく」と決意を表明しました。

 また、記者会見では、久留主泰朗理事・副学長(総括理事・教育統括)が、2020年度の授業調査の結果と、それを踏まえた2021年度の授業や学生支援の方針を紹介。「授業については教育効果を重視し、対面と遠隔のベストミックスを図る」とした上で、2020年度は3割程度だった対面授業が、2021年度は全体の5割程度に増え、さらに対面と遠隔の組み合わせも含めると7割程度見込まれると説明しました。

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