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令和2年度茨城大学学長学術表彰、理・田内教授、小林助教が受賞

 202012月11日、令和2年度茨城大学学長学術表彰の表彰式・受賞記念講演会が開催され、大学院理工学研究科(理学野)の田内広教授が優秀賞を、同・小林優介助教が奨励賞を受賞しました。

茨城大学学長学術表彰とは

 茨城大学学長学術表彰は、本学において先進的・独創的な研究を実施している研究者の特筆すべき成果をたたえるものです。学会賞や文部科学大臣表彰等を受賞するなど優秀な研究成果があった者に贈られる優秀賞と、若手研究者を対象とした奨励賞があります。

優秀賞:理工学研究科 田内広教授

田内教授講演

 今回優秀賞を受賞した田内広教授(現・理学部長)は、放射線によって誘発されるDNAの突然変異の機構の研究を専門としており、この分野で多くの研究成果を導いています。また、放射線の生態影響に関する有識者として各種委員会の委員を務めるなどの社会貢献事業も数多く務めています。そうした業績が評価され、昨年(2019年)1115日に、日本放射線影響学会の最高賞である「日本放射線影響学会賞」を受賞しました。

奨励賞:理工学研究科 小林優介助教

小林助教講演

 奨励賞を受賞した小林優介助教は、植物の葉緑体のDNAとタンパク質の複合体である「葉緑体核様体」の分子構造とその進化、形態制御の研究を専門としており、それらの機構において重要な酵素を特定するなど、顕著な研究成果をあげています。それにより、日本植物形態学会の若手奨励賞である「日本植物形態学会奨励賞」を昨年914日に受賞しました。