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人文社会科学部で1年生の対面語らいイベント
―上級生の進行でホンネもちらほら

 後学期から対面活動が拡大し、1年生もキャンパスで過ごす時間が増えましたが、まだまだ不安や疑問もたくさんあるはず...。そこで人文社会科学部では、上級生の進行のもと大学生活のあれこれをざっくばらんに語る1年生向けのイベント「人文1年秋の語らい―秋深し隣は何をする人ぞ」を、10月から11月にかけて毎週実施しています。いったいどんな様子なのか、1015日に開かれた会にお邪魔してきました。率直なトークはみなさんのヒントにもなるかも......(記事内では学生の名前を数字とアルファベットを組み合わせた仮名にしています。数字は学年を示しています。)

ひとり暮らしの料理事情

3A「お二人とも一人暮らしということで、料理してますか?」
1Z「はい、自炊程度には...今、味付け玉子を冷やしていて」
みんな「すごーい」
1Z「茨城に来てびっくりしたのは、夜にスーパー行くと玉ねぎとかがめっちゃ安くなってることで、ここ最近、玉ねぎが主食みたいになってます。基本、炒め物ですけど」
1Y「私は今日は一応鍋を作ってきました。洗い物をできるだけしなくていいように」
3B「いいですね!何鍋?」
1Y「キムチ鍋です」
3A「いいなー、食べたい!3年生はどうですか?」
3C「私は料理は全然しないです。友達のおうちに食材持ち込んで行くと、その友達が作ってくれるんですよ。おいしくて」
3A「うらやましい!」
3D「私は実家からはオンライン授業ができないので、友達のところに半分居候状態です」
3A「一人暮らしする前は料理とか作ってたんですか」
1Z「そうですね、オンライン期間を活かして前期は料理の勉強とかもしてたんですけど」
3A「えらい!えらくて涙出る」
1Z「でも食材を知らないので結局玉ねぎ炒めてばっかりです」
3B「茨城に来たならサツマイモ!炊飯器であたためるとおいしいですよ」
3A「納豆はどうですか?」
1Z「納豆は苦手なんですよ」
1Y「私も納豆はちょっと...」
3A「こっちに来たってことはやっぱり好きになれるといいよね。納豆使った料理作れますか?」
3E「この前、納豆カレーがおいしいって聞いて試したら確かにおいしかったです。あと、お米って実家から送ってもらえますか」
1Z「はい、親戚にお米屋さんがいるので」
3E「僕も最初送ってもらってたんですけど、途中から送られてこなくなっちゃって。それでスーパーで10キロとか買ってます。送ってもらっていたことを感謝しなきゃってつくづく思います」
3A「お米高いしね!運べないし」

人文1年秋の語らい2

帰省はどうしてる?

3A「ホームシックとかないですか?」
1Y「大丈夫です」
1Z「僕も結構頻繁に実家とはやりとりしてます」
3B「私は最初のころ、週1で帰省してたよ。千葉だから近いというのもあるけど」
3A「1Zさんと3Cさんはどちらも岩手ですけど、3Cさんはどのぐらい帰ってますか?」
3C「私は1年に1回ぐらいしか帰ってないと思います。なかなか帰れないですよね。今年はコロナでタイミング外しちゃいました...なので、帰れるときは帰ったほうがいいですよ。3Eさん、宮城まではどうやって帰ってますか?」
3E「僕は特急で上野まで行って、そのあと新幹線」
3C「やっぱり東京経由になってますよね。以前は茨大前から宇都宮駅まで高速バスが出ていたから、バスで宇都宮まで行って、そこから新幹線というのが安かったんですけど、コロナで茨大前の高速バスが運休になっちゃって。それが残念です」
1Z「コロナの影響はそういうところにもあるんですね」

友達をどうつくるか

3A「趣味とかは?」
1Z「僕はがっつりインドアなので、TSUTAYAでマンガ借りて読んでます。高校時代(盛岡)ではまわりにそういうお店があまりなかったので、大学の近くにTSUTAYAがあるというのは便利ですね」
3E「インドアってことはコロナ期間も結構楽しめたのでは?」
1Z「ひとりで本読んでいるのも楽しいんですけど、友達と話すのも好きで。人と話さないでいると、こんなに鬱々とするんだなって。マンガもおもしろくなくなっちゃうんです」
3A「友達はできましたか?」
1Y「私は今、3人ぐらい」
みんな「おー」
1Y「あ、でも連絡先とかは聞いてないです。身体活動(基盤科目)で一緒になった人たちで」
1Z「すごいじゃないですか。僕はどんなふうに声をかければいいかわからなくて...高校時代はいつの間にか友達ができていた感じでしたけど...。合コンとかやらないんですか?」
3A「合コン!?」
3B「合コン!!??」
1Z「あ、いや、相手を探したいということではなくて、友達が他の大学でよく合コンをやっていて、そこで結構同性の友達ができたって聞いて」
3E「法律経済では聞かないですね」
3A「法律経済はあまりやらないけど、現社(現代社会学科)は男女の仲もいいから結構やるかも」
3B「人と交流するのが好きならサークルに入ったら自然と友達できるよ。大学では出会いは無限大。人がいっぱいいるから」
3A「うん。入れ替わる。固定的な関係のほうが少ない。ひとりでいるのも自由だし」
1Z「やっぱりサークルですかね」
3E「授業でも出会えるよ。前のほうに座る人、後ろのほうに座る人っていうのがなんとなく決まっていて、その塊で友達になったりする」
3C「英語の授業とか」
3A「英語か!ペアワークとかやるもんね。英語はどうでした?」
1Z「オンラインだったのでなかなか...。入学式もなかったですし」
3A「そうかあ...今年はやっぱり難しいところがあるね...」

人文1年秋の語らい3

20歳になったらお酒も

1Z「僕、もう20歳なんです。だからお酒も飲み始めました。みなさん、お酒はどうですか」
3E「人並みぐらいですね。最近ビールとか焼酎とかがおいしくなってきました。おじさん化してきてます(笑)」
3F「僕は1缶の半分ぐらいで酔います」
3D「私は飲めないです」
1Y「みなさん、結構飲めるものなんですか?」
3A20歳超えたらとりあえず飲んでみる、みたいな。おいしいわけじゃないけど場が楽しいから」
3B「ジュースでも楽しいっちゃ楽しいけど、飲んでる人がいると飲みたくなる」
1Z「どこかいいお店ありますか」
3B「『おたまじゃくし』とか...。居酒屋のほうがお酒はおいしいですよ。家で飲むのと味が全然違う」
3A「コスパいいのは家飲みだけどね。先生、お酒の失敗はありますか?」
陶山二郎准教授「若いときはいろいろ(笑)飲むと喧嘩してましたね。年をとって落ち着いてくると、お酒の正しい飲み方は楽しく飲むことだと分かるようになりました」
3A「あと、学生生活といえば、バイトとかは何か考えていますか」
1Y「いえ、まだ...」
1Z「僕はあまりバイトをしたくない派です。大学生活でやりたいことがいろいろあって」
3B「質素倹約の生活ができればあまりやる必要ないよ。もちろんバイトは社会勉強になるんだけど、バイトばっかりやるのは実際良くない。経験者は語る、だけど。大学の勉強も大事だし、大学の生活って特殊っていうか、社会に出るまでに友達と遊んだり本読んだり、いろんな経験したほうがいいよね」

人文1年秋の語らい4

単位落とすのが不安?

1A「周りを見ていると、単位を落としたって話を耳にするんですけど、単位取れなかった場合ってどうしたらいいんですか」
3B「単位は落とさないほうがいいけど、落としても取り戻せるよ」
3A「うん、ビクビクしなくても大丈夫。それなりにテスト勉強とかはしたほうがいいけど、みんなと同じようにそれなりにやっていれば単位は取れるよ」
1Z「周囲が見えないんですよね...みんながどれぐらいやってるのか、とか」
3A「そっか、オンラインだからね。確かに」
3E「僕は1年生のときにある授業で人生で初めて単位落としたんです。前日にめっちゃ勉強したのに試験当日熱でちゃって。一夜漬けはほんとにダメ。特に一人暮らしで体調崩すと、天井見てるしかないから(笑)ほんと、気をつけてください」
3B「1年生はみんなしっかりがんばるしね。そこから生活リズムが変わってきて、気が緩んでくると落としちゃうかもしれないけど、そんなに心配しなくても大丈夫!」
陶山准教授「単位を落としても、気落ちせずにちゃんと大学に来て、その後も授業を受けていれば、取り返すこともできるでしょう。特に1年生のときなら、まだまだ、これからです!」

人文1年秋の語らい5

人文1年秋の語らい一秋深し隣は何をする人ぞ

10月~11月の期間中、毎週、夕方の時間帯に人文社会科学部講義棟で開催しています。事前の申込が必要です。詳しくはこちらのページをご覧ください。

(取材・構成:茨城大学広報室)