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後学期授業初日!水戸キャンパスの1日を追う

 9月29日、今年度の後学期・第3クォーターの授業がスタートしました。ほぼ全面遠隔授業だった前学期に対し、後学期は教室が密になることを避ける等の感染症対策が可能な授業について対面授業を再開。まずは、全体で3割程度の授業が対面となる見込みです。本日、1年生をはじめ多くの学生たちをキャンパスに迎えることができました。今日1日の動きを追いました。

後学期開始1

 正門入ってすぐのところに設置したテントでは、学生証をカードリーダーにかざしてもらっています。これにより、曜日ごとにどんな時間帯にどのぐらいの数の学生が入構しているかを調べています。この調査は今日から1週間(105日)まで実施し、その後はテントを撤去する予定です。

 このテントでは、水戸キャンパスにおける自転車の通行案内とともに、「ようこそ、あなたのキャンパスへ。」と題した広報紙を配っています。今回急遽制作したこちらの広報紙には、部活やサークルなどの学生団体から1年生へ寄せたメッセージも掲載しています。ぜひ手にとってみてください。

後学期開始2配布している広報紙(タップでPDF表示)

 キャンパスに入ると「ようこそ」という看板やフラッグが目に入ります。ちらほら登場する、鳥のようなマークと「IBADAI new STANDARD」の文字。これは新しいキャンパスライフを前向きにつくっていこう、という大学のメッセージを込めたコンセプトで、いろんなところでこのロゴや、マスク着用、ソーシャルディスタンシングなどを促すマークがお目見えしています。詳しくはこちらのページもご覧ください。

後学期開始3

 新しい、といえば、キャンパスの屋外のいろんな場所に、テーブルやベンチが新しく配置されていることに、2年生以上の学生のみなさんは気付いたでしょうか。

後学期開始4

 図書館横のウッドデッキのテーブルセットもそのひとつ。大学生協もオープンしていますし、10月からはキッチンカーのお弁当販売やライブラリーカフェも再開しますので、屋外でもぜひ良い時間をお過ごしください。

 特に1年生にとっては、部活・サークルの情報も気になるところですね。学生センターのエントランスホールには、部活・サークルのポスターの展示ブースを用意しました。

後学期開始5

 現在、学内での活動は禁止していますが、前述したモニタリング調査の結果なども踏まえて、近いうちに段階的に再開できるよう検討を進めているところです。詳しいことはまたお知らせします。

 授業の様子もご紹介しましょう。こちらは2限の教育学部の授業「バスケットボール」。1~4年生が一緒に受講しています。体育などの身体活動は優先的に対面授業を再開しています。

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 担当の加藤敏弘教授が授業冒頭で、着替えの場所やタオルなどの必要な持ち物について説明。また、アリーナをすずらんテープでゾーニングするなど、無用な接触を避ける工夫がなされていました。しばらくは運動量を抑えて、マスクを着用した状態で実施するということです。

 続いて5限の理学部「環境リスクマネジメント論」。担当の小荒井衛教授が、入室時の手指消毒や、間隔を空けて着席することを呼びかけていました。また、教室の入口は換気のために開けっ放しにしていることがわかります。

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 それから、キャンパス近隣の方々も学生たちを歓迎してくださっています。

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 こちらは絵画教室などを展開している「みかど商会」さんのスペース。「おかえり茨大生!!」「コロナに負けるな茨大生!!」というメッセージが所狭しと並んでいます。
 この半年間、学生たちの登校が一気に減ったことで、これまで学生や教職員の生活を支えてくださっていた近隣の飲食店のみなさんには本当に多くのご負担をおかけしていたかと思いますし、なおも厳しい状況や不安は続いていることと思います。みかど商会さんもカフェ事業を閉じざるを得なかったとのこと。そうした中でも学生たちに前向きなメッセージを示してくださることに心から感謝いたします。

IMG_1106.jpegみかど商会代表の安斎栄さん。今日は往来する学生にマスクも配ってくださっていました

 後学期は始まったばかり。まだまだ学生のみなさんにとって不安、不満に思うこともあると思います。何かありましたら、各学部の教職員や学生相談センターなどに遠慮なくご相談ください。

 学生同士、教職員、さらにはコミュニティも支えあいながらキャンパスの活動は成り立っています。新しいキャンパスライフを一緒につくっていきましょう!

(取材・構成:茨城大学広報室)
※1枚目の写真は茨大生協 水戸購買書籍部のツイッターから拝借しました。