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茨城大学台風19号災害調査団第一回報告書を公開

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 2019年10月に発生した台風19号による災害の調査を進めている「茨城大学 令和元年度台風19号災害調査団」が1211日、現状の調査状況をまとめた第一回報告書を公開しました。

 全国各地に甚大な被害をもたらした台風19号の発生後、本学においては被災した学生・教職員・受験生への支援、災害ボランティア活動を希望する学生の支援を進めるとともに、同調査団を発足させました。調査団では「被災過程解明」「農業・生態系」「情報伝達・避難行動」「住民ケア支援」「文化財レスキュー」という5つのグループでの計画研究をスタートし、その後、学内での公募を経て、災害支援に対する自治体の情報発信、洪水に対する地域強靭化、中小企業の事業継続計画(BCP)の検証といったテーマの調査も加わり、計8テーマで進行しています。

 調査団では、台風被害発生から2ヶ月の節目を前に、1211日に第一回報告会を企画。それにあわせて第一回報告書を発表しました。報告書では、被災過程解明グループ、文化財レスキューグループといった、短期的な被害状況の調査を通じて現時点で得られている知見や推測を紹介するとともに、中長期的な取り組みが必要な調査については今後の具体的な計画を記しています。なお、調査団では今後、2019年度内に中間報告会を、発災から1年となる2020年秋を目処に最終報告会をそれぞれ実施する予定です。

 「茨城大学 令和元年度台風19号災害調査団 第一回報告書」はこちらからPDFでご覧いただけます。

hagi1stphoto.jpg12月11日におこなわれた第一回報告会の様子

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