1. ホーム
  2. NEWS
  3. 茨城大学の次期学長候補者に選出された太田寛行理事・副学長が記者会見

茨城大学の次期学長候補者に選出された太田寛行理事・副学長が記者会見

茨城大学学長選考会議はこのたび、三村信男現学長の任期満了に伴う次の学長候補者として、太田寛行理事・副学長(教育統括)を選出しました。1126日には記者会見を開き、太田理事が抱負を語りました。

次期学長候補者の太田寛行理事・副学長

 太田理事は、冒頭「学生が活気にあふれ、教職員がやる気に満ち、地域が元気になる、多様性を活かした大学の実現を目指す」と述べた上で、①教育システム改革、②研究マネジメントの改善、③地域連携とグローバル化の強化、④教職員の処遇改善と財政改革、⑤運営強化、⑥学内コミュニケーションのさらなる向上、⑦ダイバーシティを活かした大学づくり の7つの項目に重点をおいて大学運営を実行することを宣言しました。
 このうち、教育システム改革の点では、教員による"teaching"だけでなく、学生が課題達成のために自ら学ぶ"learning"に重点をおくシステムへ転換することにより、学生が自身の学修の質を高めていくことに責任を負う「学生参画による教育の質保証」の確立を目指すことを宣言。加えて、本学の多様な教育資源を活かし、社会の要請に応える教育を可能にするため、所属学部・部局にとらわれずカリキュラムを組める学位プログラムを導入する計画も示しました。
 また、ダイバーシティを活かした大学づくりについては、「『多様性』は教職員の社会貢献や働き方において重視されるグローバル概念」とし、「大学には多様な人間が集まっている。様々な人間がいるからこそ、社会の変化にしなやかに対応ができると考えている。本学に設置しているダイバーシティ推進室をさらに強化させ、今後もダイバーシティの姿勢を地域に発信し、より多くの人に開かれた魅力ある大学を目指したい。」と意気込みました。

2018年度入学式後に実施されたコミットメント・セレモニーでの一コマ。
トラの着ぐるみで入学生の前に登場し、おちゃめな一面を見せた。

茨城大学では、今後、太田理事を学長候補者として文部科学大臣に申し出をし、文部科学大臣の任命を受けて学長となる予定です。次期学長の任期は、202041日~2024331日です。