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茨大生が新提案!「徳川ミュージアムがもっと好きになる交流会」開催

 水戸市見川町の徳川ミュージアム。閑静な佇まいのこの博物館に、いま世界中から熱い視線が注がれている。
 大正12年(1923年)の関東大震災で被災した刀剣を再現する「刀剣プロジェクト」をはじめ、毎年3月に実施される「水戸の梅まつり」での関連イベントも注目されている。茨大生の中にも、「刀が好き」「地域活性化に興味がある」「文化施設について知りたい」などといった視点から徳川ミュージアムに関心をもつ学生は多い。

 このほど、「若い世代の意見が聞きたい」という徳川ミュージアムからの提案を受け、2018年11月28日(水)に徳川ミュージアムのイベントルームで「徳川ミュージアムがもっと好きになる交流会 -茨城大生の新提案-」が開催された。参加したのは徳川ミュージアムが「好き」だという茨大生20名。徳川ミュージアムの方だけでなく、ミュージアムとの連携イベントを企画・運営した実績をもつ水戸の梅まつり実行委員会、株式会社ジェイアール東日本企画水戸支店、株式会社ジェイ・エヌ・エスの方々にも参加いただいた。

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 徳川ミュージアムと水戸の梅まつり実行委員会の取り組みを聞いたのち、学生たちは早速グループワークに取り掛かった。

 今回は3つのグループに分かれて、それぞれ「新提案」を考える。いずれも、徳川ミュージアムを中心とした新しい企画だ。模造紙と付箋を使い、みんなでアイデアを出していく。過去に実施された企画を振り返ったり、企画担当者の経験談を聞いたりしながら、各グループとも提案をまとめていった。

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 Aグループが提案したのは、ミュージアムと異分野エンターテインメントの「コラボイベント」。ターゲットを3パターンに分けてそれぞれにアプローチし、歴史や刀に詳しくない人も一緒に楽しめる企画を考案した。

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 次にBグループが提案したのは「展示企画」。熱心なミュージアムファンに焦点を当て、通常の展示では得られないディープな体験を提供することで満足度を高めるというものだ。

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 最後にCグループが提案したのは「新しい販売グッズや広報の展開」。実際にグッズを購入した来場者の視点から、使いやすさや買いやすさを考慮した新グッズを提唱した。

 提案を聞いた企業・団体の担当者は「普段、利用者の生の声を聞く機会が少ないので、とても参考になった」「学生としての意見が新鮮だった」と、手ごたえを感じたようだ。学生側も「地域に関わる企画を考えられて楽しかった」「実際に働いている方の意見が聞けて勉強になった」と、お互いに新しい発見のある交流会となった。

茨城大学 茨城遊学プロジェクト

茨城大学の若手職員を中心としたプロジェクトチーム。今回の交流会をはじめとして、ポップカルチャーの要素を取り入れた新しい地域活性化と大学の魅力発信にチャレンジしている。

プロジェクトでは現在、学生メンバーを募集中。この記事を見て「自分もやってみたい!」と思った茨大生は、下記メールアドレスまでご連絡を!

【茨城遊学プロジェクト】
メール:yu-gaku[a]ml.ibaraki.ac.jp ※[a]を@に変換してお送りください。
Twitter:@ibaraki_yugaku

(記事提供:茨城遊学プロジェクトチーム)