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茨城大・茨城キリスト教大・常磐大、教員養成に関わる連携協議会発足

 茨城大学、茨城キリスト教大学、常磐大学の3大学は、このほど、「茨城県の教員養成に関わる三大学連携協議会」を結成しました。去る2018年12月16日、水戸市内において発足式典を開催しました。

 三大学はこれまでも多くの教員を輩出するとともに、現職教員の研修にも寄与してきました。今後は、国公私立の枠組みを超えた連携協議会の下、茨城県教育委員会とも協力し、教員養成に関わる教育・研究の各種共同事業を進めていくことにより、茨城県における教員養成機能を強化していきます。

 発足式典で茨城大学の三村信男学長は、「超スマート社会や持続可能な社会といった次の社会を担うにあたって、子どもたちはどういう能力を身につけなければならないのか、そのために必要な手助けとなる教員を我々は養成していくことができるか。そうしたことを考えながら、3大学で協議をし、今後茨城県あるいは周辺の地域の未来のために、幼児教育から高等教育に至る教育の体制をしっかりとつくる必要がある」と述べました。

また、茨城キリスト教大学の東海林宏司学長は「個別の大学がそれぞれの強みを活かして教育を主体的に考えるのはもちろんのこと、地域のためには、地域の大学が連携協力していくという重要性はさらに増している」、常磐大学の冨田信穗学長は「3大学で情報を共有し、必要に応じてそれぞれの大学の持つ資源を有効に活用することによって、より質の高い効果的な教員養成、教職課程が実現できることを期待している」とそれぞれ語りました。

 発足式典には、茨城県教育委員会の柴原宏一教育長も来賓として登壇し、「学部間の連携に留まらず、大学同士が連携し、茨城県の教員養成に関する様々な取り組みをしてくれるということは、本当に頼もしく、期待している」と述べました。

 その他、発足式典においては、各大学の代表学生が教育実習の体験や学内での調査を踏まえた報告を行い、大学間の有意義な交流の場がさっそく創出されました。

具体的な事業についてはこれから協議していきますが、共同での講習会や研修会の開催、茨城県の教員養成に関わる共同研究などを構想しています。

(左から)常磐大・冨田学長、茨城キリスト教大・東海林学長、茨城大・三村学長
(左から)常磐大・冨田学長、茨城キリスト教大・東海林学長、茨城大・三村学長

学生による報告
学生による報告

(2019年1月16日)