マジメに、本気。茨城大学。
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茨大のここがマジメ!

地球・地域の未来に貢献

気候変動と量子線科学が大きな強み。世界を見わたす目と専門分野の研究力で地域の未来に貢献します。
各分野の研究成果を活かしながら、SDGs(国連の持続可能な開発目標)を核としたカリキュラムやアントレプレナーシップ(起業家資質)人材育成などの最新教育プログラムを続々と整備しています。

高い学修意欲にとことん応える

ゼミ・研究室は少人数制。成長意欲の高い学生ほど魅力を感じる、きめ細かい教育環境です。
学部の1つの学年における教員1人あたりの学生数は約3人。目標に向かって実直に学ぶ学生にしっかり向き合い、これからのキャリアに必要な教養と能力を丁寧に育てます。

学修成果を卒業後まで追跡

在学中~卒業後3年まで学修成果を追跡調査。分析して授業の改善に活かしています。
卒業までに身につけるべき5つの基盤学力を定め、それらが確実に身につくよう、体系的な調査と授業改善のシステムを確立しています。詳しくは「茨城大学コミットメントがみえる」へ。

気になる入試と学生生活

2022年度入試、インターネット出願を実施中

2022年4月入学者の一般選抜(前期・後期日程)の出願期間は、1月24日(月)~2月4日(金)です。後期日程の募集人数が多いこと(入学定員全体の約30%である449人)が本学の特徴です。ぜひ茨城大学の入試にエントリーを!詳しくは「インターネット出願サイト」へ。また、入試についての詳しい情報は「入試情報」をご覧ください。

2022年度入試、主体性評価について

茨城大学ではすべての受験者に対して主体性評価を行います。受験者の自己申告によるチェックシートを中心に、段階評価で点数化します。チェックシートには、高校時代に最も熱心に学びに向き合ったものを一つ選んで記入します。詳しくは「令和4年度一般選抜学生募集要項」をご覧ください。なお、面接等を実施する場合は、その中で主体性を評価します。
茨城大学では、学生一人ひとりが主体的に学びに向き合い、振り返りによって学びを改善しながら成長する「学びのプロセス」をとても重視しています。教科学習だけが学びだとは考えていません。様々な学びに向き合う中で重要な「振り返り」をとおして学びを「改善」することができれば、「成長」につながります。学びに向き合いながら、振り返り、改善、成長のサイクルを積み重ねることによって、主体性を身につけることができると考えています。

2022年度の授業はどうなる?新入生は対面によるコミュニケーションを重視

茨城大学では、感染症対策に努めながら、対面での授業を本質としつつ、オンライン授業によって得られた教育方法の知見も最大限活用して、授業改善と教育の質向上に取り組んでいきます。2022年度の新入生の授業については、対面によるコミュニケーションを重視した実施をしていく予定です。詳しくは後日大学ホームページでお知らせします。

経済支援、心身のケア、課外活動も充実

本学では独自の学費減免やコロナ禍での経済支援制度、担任制による相談体制を充実させ、学生たちが安全、安心にキャンパスライフを過ごせる環境を用意しています。また、部活・サークル・地域活動などの学生の課外活動についても、本学の教育に欠かせない要素として、感染症対策を講じながら全面的にサポートしています。

【学生生活編】茨城大学紹介動画

 

太田寛行学長からのメッセージ

学長

 SDGs、AI、気候危機、ニューノーマル、DXなどの言葉が次々に現れ、社会は大きく変化しています。このような激変の時こそ、「マジメに、本気」の姿勢が必要です。私たちは、その「マジメ」を茨大生のなかに見つけています。茨大生だけではないでしょう。多くの大学生がコロナ禍にあっても、オンラインであっても真摯に学修に取り組んできたことを、私たちは知っています。その「マジメ」を誇りに思うと同時に、そういう学生のみなさんが卒業してつくる社会に期待しています。

 私たち茨城大学の教職員は、変わりゆく社会のなかでも、学生たち一人ひとりの多様な幸せが実現できるように、本学のディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)に掲げた5つの要素・能力の修得を支え、きめ細かな学生支援を、「本気」で行っています。

 私たちは、みなさんの未来を全力でサポートします。

もっと知りたい方は・・・