学長・校長 特別座談会
大学は地域の未来へ提言する
いばらき地域づくり大学・高専コンソーシアム

いばらき地域づくり大学・高専コンソーシアムが立ち上がってから半年が経過した2015年10月、
各校のリーダーたちが集い、それぞれの現在を共有すると共に、地域の未来について議論した。
コンソーシアムなどが母体となって、地域の産官学がより密接な関係を構築しながら茨城の未来を
つくる人材の育成を目指す「地（知）の拠点大学による地方創生推進事業（COC＋）」もスタートした今、
これからの地域創生のために大学が取り組むべき目標とは――

特別座談会出席者

三村 信男

茨城大学 学長

日下部 治

茨城工業高等専門学校 校長

東海林 宏司

茨城キリスト教大学 学長

冨田 信穗

常磐大学 学長

目次

1. Chapter1
   学校、地域、そして教育。
   その現状から見えてくる、共に深めていくべきもの。

2. Chapter2
   グローバル世界での、
   大学人が提示すべきビジョンある指針とは？

3. Chapter3
   地域の歴史と未来を知る、考える。
   それが、国際社会を見る目に繋がる。

4. Chapter4
   茨城県の多層的な可能性を根拠づけるのは
   大学・高専の仕事。

5. Afterword
   座談会を終えて