理学部・中村麻子教授と理工学研究科博士前期修了の宮下裕任さんが「第2回茨城テックプラングランプリ」で受賞

 2018年11月24日、株式会社リバネスが企画し茨城県が主催する「第2回茨城テックプラングランプリ」の最終選考において、本学理学部の中村麻子教授が「日本メクトロン株式会社賞」を受賞しました。
 また、今年11月に株式会社納豆を立ち上げた本学理工学研究科博士前期課程修了の宮下裕任さんは「筑波銀行賞」を受賞しました。

中村麻子教授
中村麻子教授(右)

 「茨城テックプラングランプリ」は、リアルテック領域(ロボティクス、IoT、人工知能、医療、食、エネルギーなど)の技術シーズに基づく画期的なビジネスプランを表彰するもので、茨城県の平成30年度ベンチャー企業創出支援事業の一環として企画されました。

 昨年に続き2回目の開催となった今回は、茨城県内の大学・研究機関から計28チームがエントリーし、最終選考に残った9チームがそれぞれのプランのプレゼンテーションを行いました。

 選考の結果、中村教授は「現場で評価!DNA損傷モニタリングシステムの開発」と題するプランで「日本メクトロン株式会社賞」を受賞し、宮下さんは「世界初納豆バイオテックベンチャー!納豆で人と地球を健康にする」というプランで「筑波銀行賞」を受賞しました。 

プレゼンの様子
中村麻子教授によるプレゼンテーションの様子

中村麻子教授のコメント 

DNA損傷を可視化する技術の社会実装というアイディアは実は数年前から考えていましたが、「起業」という具体的なビジョンはありませんでした。しかし、今回、株式会社リバネス様の多大なるサポートのもと茨城テックプランターに応募し、日本メクトロン様より企業賞を頂戴することができました。また、当日は会場の皆様からのオーディエンス賞もいただきました。大変光栄に思うとともに、DNA損傷の可視化という技術の需要を肌で感じました。今後は、多くの方に支援いただきながら技術の社会還元につなげていければと考えています。

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(2018年11月29日)