教育学部・齋藤芳徳ゼミが「インテリアデザインコンペ2018」で入選

 教育学部3年の野原緋奈子さん、植木実紅さん、今井菜摘さん、齋藤芳徳教授による作品「『つなぐ』リノベ-ション仮設住宅 - 人と人をつなぐ、思い出をつなぐ、よりよい暮らしへとつなぐ」が、一般社団法人日本インテリアファブリック協会主催の「第15回インテリアデザインコンペ2018」で「入選」に選ばれ、同ゼミとしては2010年から9年連続の入賞・入選となりました。

 インテリアデザインコンペは、インテリア素材を使用してインテリアの可能性を自由に発想した楽しい住まいの提案を募集し、その中から特に優れたものを選定するものです。 今回は「インテリアで創る幸せな空間」を主題に、社会人を含む168点の応募作品がありました。

受賞作品

タイトル:「つなぐ」リノベ-ション仮設住宅 - 人と人をつなぐ、思い出をつなぐ、よりよい暮らしへとつなぐ

作者:野原 緋奈子(教育学部3年)、植木 実紅(教育学部3年)、今井 菜摘(教育学部3年)、齋藤 芳徳(教育学部教授)

コンセプト:
2016年の熊本地震により、多くの仮設住宅が建設されました。そして2年経った今では、仮設住宅を引越していった人たちがいます。そこで、仮設住宅団地にある空き家をリノベーションし、そこに住む人同士が交流することのできる「コミュニティスペース」を提案します。仮設住宅に住む人がいなくなった後も、被害に遭った人たちの第二の故郷として、当時と変わらぬ姿で「記念館」として残します。仮設住宅での暮らしに人との繋がりをもたらし、引越した後も、当時を「大変だったけど楽しいこともあったな」と思い出せるようにするための工夫です。そして、震災の被害を免れた人にも当時を忘れてほしくないという思いから、誰でも入館できる施設として、地域を象徴する「記念館」になります。

コンセプト2

コンセプト1

(2018年11月26日)