大学院理工学研究科の三次勇太さん、菊地真輔さん、武藤広信さんが日本機械学会2018年度年次大会で表彰

 大学院理工学研究科機械システム専攻金野満境田悟志研究室、田中光太郎研究室に所属する三次勇太さん(複雑系システム科学専攻3年)、菊地真輔さん(機械工学専攻2018年3月修了)、武藤広信さん(機械工学専攻2018年3月修了)が、2018年9月10日~12日に大阪の関西大学で開催された日本機械学会2018年度年次大会のエンジンシステム部門で表彰されました。
 三好さんと菊地さんは「ベストプレゼンテーション賞」、武藤さんは「日本機械学会若手優秀講演フェロー賞」をそれぞれ受賞し、同会において授賞式が執り行われました。

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授賞式の様子

大学院理工学研究科複雑系システム科学専攻3年 三次勇太さん

  • 表彰:ベストプレゼンテーション賞
  • 題目:「Investigation of the Slip Mechanism of Ash in Diesel Particulate Filter」(COMODIA2017で発表)
  • 概要:ディーゼルエンジンの排気浄化装置としてDiesel Particulate Filter (DPF)が装着されているが、そのフィルターを透過するアッシュ成分(無機成分)の透過メカニズムについて明らかにした研究である。DPFの故障診断装置として装着されるPMセンサーのアッシュ被毒問題の解決に役立つ有用な知見を見出した。

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部門長から賞状を受け取る三次さん(右)

大学院理工学研究科機械工学専攻2018年3月修了 菊地真輔さん

  • 表彰:ベストプレゼンテーション賞
  • 題目:「DME燃料噴射ノズルのチョーク現象に関する実験的および数値解析的考察」(第28回内燃機関シンポジウムで発表)
  • 概要:DME燃料用の噴射ノズルにおいて発生するチョーク現象について、実験で確認するとともに、その発生メカニズムについて明らかにした。DMEという軽油に代わる新燃料の利用を促進する有用な知見を見出した。

大学院理工学研究科機械工学専攻2018年3月修了 武藤広信さん

  • 表彰:日本機械学会若手優秀講演フェロー賞
  • 題目:「凝縮水がAshのDPF透過に及ぼす影響」
  • 概要:Diesel Particulate Filter(DPF)を透過するアッシュ透過量を計測し、凝縮水の流量、温度、pHがアッシュ透過量にどのような影響を及ぼすかを定量的に評価した。アッシュ透過量の推定に有用な知見を見出した。

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部門長から賞状を受け取る武藤さん(右)

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(2018年10月3日)