人文社会科学部・野口康彦教授ら、「日本離婚・再婚家族と子ども研究学会」を設立―科研費研究をきっかけに発足

人文社会科学部・野口康彦教授らが、このたび、「日本離婚・再婚家族と子ども研究学会」を設立しました。

この学会は、野口教授が研究代表者を務める文部科学省科学研究費基盤研究(C)「親の離婚跡の子どもの精神発達に関する研究―面会交流のあり方と養育費授受の影響―」での研究・発信活動をきっかけに発足したものです。

親の離婚や再婚といった状況において、子どもが置かれる心理状況や人間関係などに根ざした議論は、必ずしも十分になされているとはいえません。研究グループでは、離婚・再婚と子どもをめぐる調査研究や当事者への支援を継続的に行いながら、シンポジウムなどの形で積極的に問題提起や調査報告を行ってきました。

今回設立される学会は、「子どもの育ちにかかわる複合的な分野の研究者や実務家・実践家が協働し、離婚・再婚を経験した子どもの環境を整備し、家族への有用な支援を探求すること」を使命とするもので、4月14日(土)に明治学院大学白金キャンパスで設立大会が開催されます。

日本離婚・再婚家族と子ども研究学会設立大会チラシ設立大会のご案内(PDF)

(2018年4月12日)