理工学研究科の長山智哉さんが平成29年電気学会新エネルギー・環境研究会「若手優良発表賞」を受賞

 大学院理工学研究科博士前期課程電気電子工学専攻2年の長山智哉さんが、2017年に滋賀県立大学の電気学会新エネルギー・環境研究会で行った論文発表の成果により「若手優良発表賞」を受賞しました。

 2月20日付で、電気学会電力・エネルギー部門新エネルギー・環境技術委員会長より、長山さんへ賞状が贈られました。

受賞した長山さん
受賞した長山さん
実験の様子
実験の様子

 「若手優良発表賞」は、電気学会電力・エネルギー部門新エネルギー・環境研究会が主催する研究会で研究発表を行った若手研究者や学生の中から、特に優良な発表を行った学生や研究者に贈られるものです。

受賞した研究発表

電気学会新エネルギー環境研究会(2017年9月14・15日・滋賀県立大学)
FTE-17-024「キセノンフラッシュランプを用いた太陽光パネル性能評価装置によるパネル温度推定」

【研究概要】
 受賞者は、電気電子工学科のエネルギーシステム研究室で太陽光パネルの性能評価装置の開発を行ってきた。本研究では、太陽光パネルの性能評価装置のみで太陽光パネルの温度を推定することができる手法を提案。シミュレーションと実験の両面から、熱電対など追加の温度測定用装置を使わなくても性能評価指標の補正に利用可能なパネル温度を求められることを示した。また、その温度を性能評価指標にフィードバックし、性能評価指標を温度補正すれば劣化や故障の兆候が表れる初期段階でも太陽光パネルの劣化を検出できることを確認した。

長山智哉さんのコメント

 この度は新エネルギー・環境研究会において若手優秀発表賞を受賞することができ大変光栄に思います。この度の受賞は指導教員である田中先生の丁寧な指導と研究室の仲間に支えがあったからこそだと感じております。今後はここまで学んできたことを基にさらに努力を続けるとともに後輩の指導などにも活かしていきたいと思っております。

関連リンク

工学部電気電子工学科エネルギーシステム研究室

  

(2018年3月7日)