茨城大学図書館「土曜アカデミー」開催100回達成

 茨城大学図書館が実施している公開イベント「土曜アカデミー」のプログラムが、2月17日(土)に行われた「古文書寺子屋 はじめの一歩」をもって開催100回を達成しました。同講座では、参加者に100回を記念して作られたオリジナルクリアファイルが配られるとともに、会場で記念のセレモニーが行われました。

 「土曜アカデミー」は、2014年10月、同大水戸キャンパスの図書館がリニューアルされたのにあわせて、市民と教員・学生がともに学べる場として、図書館の主催、COC統括機構・社会連携センターの共催によりスタートしました。本学教員らが講師を務めた多彩でユニークなプログラムが好評を博しており、前々週に実施された「みんなの考古学 どきドキ講座2017」では、通算の入場者数が5,000人を超えました。

 セレモニーで同大図書館長の高橋修・人文社会科学部教授は、「大学を支えていただく地域の皆様に、大学を身近に感じてもらう場、自由で創造的な場になれるよう努力してきた。これまで参加、協力してくださった皆様に感謝したい」と謝意を述べました。

 また、人文学部4年生の鈴木彩乃さんが学生代表としてスピーチをしました。鈴木さんは、当時1年生だった開催初年度から土曜アカデミーに参加しており、今年3月に卒業を迎えます。高橋館長と参加者を前に、鈴木さんは、「多くの学外者が参加していることに最初は驚いた。私たちが学んでいる学問の価値が、社会に認められているということを実感できて嬉しかった」と振り返るとともに、「春から公務員になることが決まり、生涯学習にかかわる仕事を希望している。もしもそれが叶ったら、ぜひ土曜アカデミーのような多くの人を惹きつける企画をつくりたい」と語り、会場からあたたかい拍手が贈られました。

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(2018年2月20日)