理工学研究科の宮沢秀友さんが日本機械学会の講演会(D&D2017)で「若手優秀講演フェロー賞」を受賞

 大学院理工学研究科機械工学専攻博士前期課程2年の宮沢秀友さんが、2017年8月29日~9月1日にかけて愛知大学で開催された日本機械学会の講演会Dynamics and Design Conference 2017において発表した研究が、日本機械学会・若手優秀講演フェロー賞を受賞しました。

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宮沢秀友さん

 日本機械学会主催のDynamics and Design Conference(D&D)は、機械力学・計測制御部門が毎年開催する学術講演会であり、機械力学・計測制御を専門とする多くの学生・研究者・技術者が参加して研究発表を行っています。今年のD&D 2017において、宮沢さんは「鉄道車両の台車内4輪の摩擦係数差が脱線係数に及ぼす影響~車輪の摩耗を含めた考察~」というテーマで発表し、131名のうち6名が選ばれる「若手優秀講演フェロー賞」を受賞しました。宮沢さんの研究では、これまで明らかでなかったレールの塗油と鉄道車両の走行安全性や車輪摩耗との関連を、数値解析と軌条輪実験の両面から深く考察し、実用的な知見を得ています。この研究内容が新規性に富み、優秀であると認められ、このたびの受賞に至りました。

宮沢秀友さんのコメント

 この度は日本機械学会主催のDynamics and Design Conference2017におきまして若手優秀講演フェロー賞という栄誉ある賞を頂き、大変光栄に存じます。今回の受賞は熱心な指導やアドバイスをしていただきました指導教員である道辻洋平准教授をはじめとした共著者の方々、研究室のメンバーなど、私を支えてくれた方々のおかげであると感じています。また本講演会を通じて、研究成果を聴講者に伝える困難さを痛感致しました。今回の受賞を励みに今後もより一層精進して参ります。

関連リンク

茨城大学大学院理工学研究科道辻研究室

 

(2017年12月21日)