茨大生考案の菓子「りゅうなんしぇ」 天心記念五浦美術館でコラボ販売

 本学の学生たちによる「日本一つながる学食プロジェクト」が、茨城県天心記念五浦美術館の企画展とコラボレーションしたお土産品を企画・考案し、株式会社坂東太郎の協力によって「りゅうなんしぇ」として販売中されることになりました。同美術館で開催中の開館20周年企画展「龍を描く―天地の気―」の期間中(10月25日~11月26日)、館内ミュージアムショップで販売されています。商品は茨城県産の茶葉を使ったお茶の味のフィナンシェ(焼き菓子の一種)で、一箱5個入り、600円(税抜)です。ぜひご賞味ください。

りゅうなんしぇ     りゅうなんしぇの箱詰め     つな食
お茶風味の焼き菓子
「りゅうなんしぇ」
学生が一つ一つ箱詰めしました 「日本一つながる学食プロジェクト」の
学生の皆さん


 今回の商品開発は、今年5月に茨城大学で行われた「第4回 地(知)の拠点シンポジウム」の意見交換会において、学生たちが「日本一つながる学食プロジェクト」の活動を発表したところ、その会に茨城県天心記念五浦美術館の学芸員が出席していたことがきっかけとなって始動したものです。
 「日本一つながる学食プロジェクト」は、茨城大学水戸キャンパスの学生会館内の食堂を地域の拠点として活性化する学生たちのプロジェクトとして2015年11月に発足し、食堂を運営する株式会社坂東太郎の協力のもと、これまで店舗デザインやメニューの開発などを行ってきました。

 プロジェクトでは、企画展が「龍」をテーマとしたものであることから、開発する土産品も龍をイメージするものにしたいと考え、株式会社坂東太郎の協力のもと、試作と検討を進めてきました。商品化にあたっては茨城県産の食材を使うことにもこだわり、岡倉天心の『茶の本』に着想を得て、奥久慈茶と猿島茶を採り入れ、龍をイメージしたお茶風味のフィナンシェということから「りゅうなんしぇ」と名付けました。企画展終了後は、水戸キャンパス茨苑食堂での販売も検討されています。

関連リンク

茨城県天心記念五浦美術館開館20周年企画展「龍を描く―天地の気―」

茨城県天心記念五浦美術館

(2017年10月31日)