理工学研究科の佐藤祐介さんが平成29年産業応用部門大会でヤングエンジニアポスターコンペティション優秀論文発表賞を受賞

 大学院理工学研究科電気電子工学専攻博士前期課程1年の佐藤祐介さんが、2017年8月29日~31日にかけて函館アリーナで開催された平成29年産業応用部門大会にてヤングエンジニアポスターコンペティション優秀論文発表賞を受賞しました。

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 ヤングエンジニアポスターコンペティションには、日本全国から168名の大学生ならびに社会人が参加し、うち17名に優秀論文発表賞が授与されました。
 佐藤さんは、「PWMコンバータとフェーズシフトコンバータを統合した非絶縁型マルチポートコンバータ」というテーマで研究に取り組んでいます。太陽光発電システム等において用いられている複数台のコンバータ(電力変換器)を1台へと集約可能なマルチポートコンバータと呼ばれる新方式のコンバータの開発を行っています。このマルチポートコンバータでは、異なる2つのコンバータ中の素子を共有するというユニークな方法で各々の回路の長所を活かしながら1つに集約可能な点が大きな特徴となっています。今回、佐藤さんはコンバータの動作解析から実機検証結果まで総合的な内容に関する発表を行い、その独創性と完成度を評価され優秀発表賞の受賞に至りました。

佐藤祐介さんのコメント

 この度は平成29年電気学会産業応用部門大会のヤングエンジニアポスターコンペティションにて優秀発表賞という栄誉ある賞を戴きまして、大変光栄に存じます。今回私が受賞できたのは、指導教員である鵜野将年先生をはじめ、先輩方の熱心な指導や日頃から切磋琢磨し合える仲間達のおかげです。この賞を励みに、今後より一層精進して参りたいと思います。

関連リンク

茨城大学大学院理工学研究科 鵜野将年研究室

(2017年9月22日)