茨城大学工学部・大学院理工学研究科 平成30年度からの改組が認可されました

 茨城大学が申請していた工学部と大学院理工学研究科の改組について、このたび文部科学省から認可されました。いずれも平成30年度より正式に改組します。

 AIやIoTの発達によって生活や産業構造が大きく変わるとともに、東日本大震災や関東東北豪雨の発生により社会インフラの改修や整備が強化される中、工学系人材をめぐる社会からのニーズも変化しつつあります。茨城大学工学部では、これらの変化を見据え、旧来の8学科体制を見直し、自動運転技術等の先進機械技術を扱う機械システム工学科、IoT技術等の先端的な電気電子技術に取り組む電気電子システム工学科、新物質・新工業材料の開発に取り組む物質科学工学科、ビッグデータや情報セキュリティ等の高度情報技術に取り組む情報工学科、土木・建築両面に関わる人材を育てる都市システム工学科の5つの学科に再編することとし、平成30年度から改組することが決定しました。工学部としては平成17年度以来13年ぶりの学科改組となります。

 また、大学院理工学研究科博士前期課程の専攻についても、機械システム工学、電気電子システム工学、情報工学、都市システム工学の4専攻を設置します。これに従来の量子線科学専攻・理学専攻をあわせた6専攻の体制により、学部から大学院博士前期課程までの6年間の一貫的な教育を強化し、これからの社会のニーズに即した高度な専門技術者を育成していきます。

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2017年5月12日に実施した記者会見にて
(左:三村信男学長、右:馬場充工学部長・理工学研究科長)

(2017年8月23日)