三村学長が「日中大学フェア&フォーラムin China 2017」に参加

三村 信男 茨城大学長が、5月13日(土)~16日(火)に中国・上海で行われた「日中大学フェア&フォーラム in China 2017」に参加し、中国の大学の学長ら関係者と交流しました。
 同イベントは、大学経営、国際化、人材育成など日本・中国両国の大学の間で課題を共有し、交流する場として2010年に初めて開催されました。11回目となった今回は、日本側から北海道大、九州大など25大学・高専、中国側から27の大学がそれぞれ登壇したほか、多数の大学が展示企画に参加し、ディスカッションや個別会談をとおして相互に交流を深めました。
 2日目に行われたフォーラムでは、三村学長は「大学における地域貢献のあり方」と題した分科会に参加し、本学における地域貢献の枠組みや地域志向教育について説明しました。中国の大学からは、産業と行政の結びつきによる大規模な都市産業の構築の事例などが紹介されました。
 また、個別会談では、当初の5大学の予定を超えて9大学と意見交換をしました。茨城大学での留学や非常勤講師の経験をもつ教員らも多く参加しており、本学での経験を懐かしく語る場面もありました。
 三村学長は、今回のフォーラム参加を振り返り、「グローバルに活躍する優れた学生の育成、先端的な研究成果の創出、社会にインパクトを与える具体的な社会貢献など、本学の目標との共通性が高い一方で、中国の大学においては、世界や国内での競争を強く意識しており、具体的な取り組みと積極的な姿勢が印象的だった。茨城大学の運営において活かすべき点も多かった」と話しています。

2日目のフォーラム(分科会)にて

(2017年5月23日)