茨城大学と茨城町が郷土料理「つと豆腐」のパンフレットを作成-地域連携プロジェクトの成果

 茨城大学と茨城町によるプロジェクトでは、茨城町の郷土料理「つと豆腐」に関する調査・研究等の活動の成果として、パンフレット「いばらきまちで暮らす-郷土料理"つと豆腐"deひとしな」を完成させました。

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 茨城大学と茨城町は、平成28年3月に「連携協力に関する協定書」を締結し、「まちづくり」「農業・産業の振興」「教育と文化」「環境」といった各事項における協力により、地域の発展と人材の育成を図っています。
 その一環として、茨城大学戦略的地域連携プロジェクト等において、茨城町の郷土料理である「つと豆腐」に着目し、調査・研究を行ってきました。「つと豆腐」は、茹でた豆腐を藁づとで包み、醤油で煮詰めた料理で、かつては茨城町において冠婚葬祭などの機会に食されていました。プロジェクトでは、「つと豆腐」にまつわる食文化や歴史について研究するだけでなく、茨城町内の高校生やNPO団体等との連携を広げながら、「茨城町で代々受け継がれてきた食を探るインタビュー調査」や「つと豆腐の試食会と購買意欲等に関するアンケート調査」を実施してきました。
 今回完成したパンフレット「いばらきまちで暮らす-郷土料理"つと豆腐"deひとしな」では、つと豆腐のアレンジ料理のレシピや、伝統的な製法にあわせ、電子レンジを使った簡単な作り方なども写真つきで紹介しており、現代の日常生活の中で無理なく郷土料理を取り入れることを提案しています。

 パンフレットは、茨城町内の公共施設や茨城大学水戸キャンパスのインフォメーションラウンジなどで入手できます。また、茨城町のホームページでPDF版をご覧いただけます。

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(2017年4月12日)