工学部・芝軒 太郎 講師、菅野 良太さんらが計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会で優秀講演賞を受賞

 工学部情報工学科の芝軒 太郎 講師、同4年の菅野 亮太さんらが発表した「誤認識を利用した代用発声システム」が、2016年12月18日に行われた「第17回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2016)」において優秀講演賞を受賞しました。
 講演(論文)は構音障害者の意思伝達を目的に、誤認識を利用した音声合成システムを提案するものです。具体的には、音声認識時に生じる誤認識の候補を学習することで不明瞭な発話を識別する方法で、日常生活で使用するいくつかの単語列データベースを内包したシステムによって識別結果に応じた代用発声を実現可能とします。
 講演会においては、デモンストレーションセッションを除くすべての発表を対象として審査が行われ、芝軒講師らの発表が優秀であるとして表彰されました。

発表に関する情報

発表者:菅野 亮太(茨城大学)、芝軒 太郎(茨城大学)、中村 豪(広島大学/兵庫県立福祉のまちづくり研究所/ロボットリハビリテーションセンター)、陳 隆明(兵庫県立リハビリテーション中央病院/兵庫県立福祉のまちづくり研究所/ロボットリハビリテーションセンター)、辻 敏夫(広島大学)
題名:誤認識を利用した代用発声システム
発表:第17回公益社団法人計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2016),pp. 2105-2106,2016年12月

(2017年2月17日)