工学部・鵜野将年准教授が国際科学技術財団の研究助成に採択されました

  茨城大学工学部電気電子工学科の鵜野 将年准教授が、公益財団法人 国際科学技術財団の研究助成(2015年)のクリーン&サステイナブル分野に採択され、2015年4月22日にパレスホテル東京にて行われた贈呈式に出席しました。本研究助成は、主として太陽光、風力、地熱、水力、バイオマス、潮力・波力などのクリーンでサステイナブルなエネルギーの開発や有効利用とそのシステムに関わる研究や技術の開発に積極的に取り組もうとする若手科学者・技術者へ贈られるものです。
  今回、助成の対象となった鵜野准教授の研究テーマは、「太陽電池用部分影補償器を統合した『部分影補償器統合型コンバータ』の開発」です。複数の太陽電池モジュールを直列に接続してストリングを構成して使用する場合、パネルの一部に影が掛かる「部分影」により、太陽電池ストリングからの抽出可能電力は大幅に低下することが知られています。鵜野准教授の研究では、部分影補償器とストリング制御用のコンバータを1つのコンバータへと一体化した「部分影補償器統合型コンバータ」の開発を行います。

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4月22日に行われた贈呈式の様子(国際科学技術財団)」

(2015年4月23日)