大学院教育学研究科

教育学研究科は、学部で習得した教育・教科専門の知識や技能を土台として、さらに高度な教育的感性と能力を養うことを目的とし、高度な教育的専門職をめざす人々の専門性を深める場です。そのため、教育学、心理学、言語科学、社会科学、数理科学、身体科学、体育実技・理論、芸術実技・理論、家政、技術、障害児教育、医療など、ほとんど一つの総合大学に匹敵する研究・教育分野を抱えています。 それが本研究科の最大の強みとなっています。
 また、平成28年4月には、教育実践高度化専攻(教職大学院)を新たに開設しました。教職大学院では、現職教員や将来教員を目指す学部新卒者が、学校現場の課題や実践に基づいて学び合い、これからの学校づくりを担うスクールリーダーとなる教員の養成を目指します。

専攻構成

[障害児教育専攻]

[教科教育専攻]

国語教育/社会科教育/数学教育/理科教育/音楽教育/美術教育/保健体育/技術教育/家政教育/英語教育

[養護教育専攻]

[学校臨床心理専攻]

[教育実践高度化専攻(教職大学院)]

学校運営コース/教育方法開発コース/児童生徒支援コース

各専攻の紹介

障害児教育専攻

特別支援教育に関して高度な研究と実践の能力を養成することを目的とします。子供の抱えるさまざまな困難や問題について、「教育学」「心理学」「生理学」といった多様な切り口から解決する方法を学びます。

教科教育専攻

各教科の教科内容とその教育に関して高度な研究と実践の能力を養成することを目的としています。本専攻は、国語教育、社会科教育、数学教育、理科教育、音楽教育、美術教育、保健体育、技術教育、家政教育、英語教育の10専修からなります。

養護教育専攻

子どもたちの心と体を守り育てるための養護の実践と研究の能力を養成することを目的とします。主な研究分野は、養護学、教育保健活動、教育生理学です。

学校臨床心理専攻

心の問題をもつ人への援助に関する実践と研究を、臨床心理学及び関連領域の学問成果を用いて、専門的に行うための理論と技術を教えることを目的とします。本専修臨床心理士や学校心理士の資格を取得する条件を満たしており、特に「学校」に関する領域を中心に様々な臨床現場で活躍できる心理臨床の実践家を育てます。

教育実践高度化専攻(教職大学院)

茨城大学大学院教育実践高度化専攻(教職大学院)ホームページ

これからの学校づくりを担うスクールリーダーとなる教員、確かな授業実践力、学級経営・生徒指導力を備え、主体的・協働的に問題解決を図ることのできる教員の養成を目指します。 カリキュラムの主軸に「実習」が位置づき、各自の研究課題に関する実践的な研究を深めることができます。学校運営コース・教育方法開発コース・児童生徒支援コースの3つのコースがあります。 現職教員の方、将来教員を目指す学部新卒者の方が、学校現場の課題や実践に基づいて学び合う専攻です。