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「水戸黄門まつり」学生&教職員100人が舞った!大きな応援を背に

レポート

DSC_0328.JPG 水戸の夏の風物詩、「水戸黄門まつり」。山車巡業や花火大会など盛りだくさんだが、多くのの市民の参加により特に盛り上がるのが、「市民カーニバルin水戸」。企業や学校、有志のダンスサークルなど多くのチームが出場し、「黄門ばやし」「ごきげん水戸さん」という曲にあわせて、水戸駅北の大通りを踊り、練り歩くイベントだ。

 この「市民カーニバルin水戸」に、茨城大学は2006年から毎年参加している。一昨年からは、学生のよさこいサークル「海砂輝(みさき)」が振り付けを担当し、伝統と新しさを融合させた勢いのある踊りが特徴になっている。青空に映える揃いの法被を着て、留学生を含む学生、教職員ら約100人が一斉に舞う姿は、とても迫力がある。

 しかし、参加人数が増え、踊りもより本格的になるにつれて、衣装や移動にかかる費用など資金面での課題も立ち現れてきていた。そこで今回の出場にあたっては、「海砂輝」の代表で創設メンバーでもある教育学部3年の鈴木夏海さんが、クラウドファンディングに挑戦。クラウドファンディングサイト『Readyfor』をとおして熱い想いを発信し、支援を呼びかけたところ、当初目標としていた30万円を超える、34万7000円の寄附が集まった。

 当日はじっとしていても汗が吹き出るような、暑い晴れ空。夕方4時30分。メンバーたちは、支援によって新調できた衣装と鳴子をもって、やや緊張した面持ちで並ぶ。一同を先導するのは、北茨城・五浦の六角堂を模した櫓。三村信男学長も法被を身にまとい、カーニバルのスタートを待つ。

DSC_0207.JPG 踊りが始まった。約100人が手にする鳴子の甲高い音と、節にあわせた「茨城大学 どっこいしょ」のかけ声が高らかに響く。沿道からも応援の声、拍手がかかる。クラウドファンディングでの応援もあってか、いつも以上に気合いが入っている。リズムよく体を動かす。汗が光る。隊列ごとに振り付けを変えているため、全体の躍動感が強調される。

DSC_0338.JPG 体力勝負だが、祭りの熱い雰囲気と、応援の想いをパワーに換え、日没もこえて夜8時頃まで延々と踊り続けた。

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茨城大学よさこいサークル「海砂輝」代表 鈴木夏海さんのコメント

DSC_0315.JPG「このたびは、私たちの挑戦にご支援していただき、本当にありがとうございました!
みなさまのおかげで、当日は4時間にも及ぶ市民カーニバルを、職員や学生関係なく、全力でかけ声出してみんなで踊りきることが出来ました!
参加した留学生や学生から「楽しかった!」「参加して本当によかった!」など、運営側としてはとても嬉しい感想を沢山聞くこともでき、今年も黄門まつりへ参加することが出来て、本当に本当によかったです!
私達のひと夏の熱い挑戦を応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました!」

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